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2022年03月06日

守ることより

これはずーっと感じていたことなんですけど、










うがい手洗い殺菌などにものすごく一生懸命になっているのに違和感があるのです。









言い方悪いけどどうでもいいやんって思ってます。










そこじゃないでしょーって思ってます。









守ろうとする意識が凄すぎて、逆に身体を弱めているような気がするのです。










守る意識って、免疫力を高めようとする意識とは向いてる方向が真逆だと思うんですね。









私たちが強くなっていくためには、ある程度の菌と共存は当然なんじゃないのかな。










戦前戦後すぐくらいまでは肥溜めに落ちても何のことはなかったじゃないですか。









トイレ状況だって水洗になったのもうちの町でも二十年くらい前です。










それでもその時代その時代で生活できてたのです。









守ろうとすればするほど、免疫力は今以上には高くはなりません。









私の場合、自分の免疫力が落ちたことに気づいた時、恐かったんですよね。









自分の身体が今後どうなっていくのかわからないという状況が。










現代の子供たちのアレルギー、視力低下、発達障害・・・・・・・。










世代を経るごとに生まれてくる子供たちの免疫力は弱くなっています。










今後汚い中での生活はありうるかもしれません。









今以上に強い菌も出てくるかもしれません。










それはそれで出てきていいのですよ。










その状況を殺菌とか薬ではなく、自分の免疫力で何ともない状況を作れたとしたら、それが一番頼もしいなぁと思うのです。









何が来ても大丈夫な身体!










これが一番なんじゃないでしょうか!O(≧▽≦)O














青汁屋合同会社  緒方  


Posted by 緒方 扶実 at 16:08Comments(0)青汁発達障害アレルギー免疫力

2021年02月24日

オメガ3を摂ることで!

亜麻仁油は必須脂肪酸であるオメガ3を摂取するのに最適だと思っています。




現代人は圧倒的にオメガ3が足りてない状況です。



オメガ3をある程度摂らないといけませんが、オメガ6とのバランスが大切です。



オメガ3:オメガ6=1:1~3 が好ましいです。



現代人は



オメガ3:オメガ6=1:50 くらい圧倒的な差があります。



バランスがとても悪い。



昔は青魚とかで摂れていたようですが・・・・・。



体内に入っていないので、ない身体の人から子どもも生まれてきているわけです。



で、バランスの悪い食事を摂るわけです。



そうやって子供達も成人になっていくわけですから、身体のいろんなところがおかしくなるのは目に見えています。



おかしくなるのは、必須脂肪酸で出来ているプロスタグランディンという第3のホルモンが関係していることが一つの要因です。



このプロスタグランディンという第3のホルモンを研究していた3人の方がノーベル賞を受けられています。



その研究の中でプロスタグランディンの原料はオメガ3とオメガ6であるという事がわかってきます。



以下『完全栄養食ガイド ドナルド・ラディン クララ・フェリックス 共著』より一部抜粋します。



『この第3のホルモンは、古典的なホルモンが内分泌腺を通じて全身を支配するホルモンであるのに対し、身体中のあちこちの組織の働きを部分的に支配する働きをする。



しかし、その働きの範囲は広く、身体の全ての機能に関係していると言っていい。



例えば・炎症 ・病気の治癒や傷の治り ・免疫機能 ・心臓系の機能(コレステロールのレベルや血液の流れのことも含む) ・消化 ・生殖 ・体温調節・・・・・。



○ 痛みを起こしたり、逆に痛みを止める。

○ 眼球、関節、血管の中の血圧を変える。

○ 出産、流産、生理のトラブルなどに関係。

○ 血圧の拡張と収縮。

○ 側副血行を増やしたり減らしたりする。

○ 内分泌ホルモンを標的器官に送り出させる。

○ 消化器官、眼、耳、心臓、動脈などの自動的反射をスムーズに行わせる。

○ 細胞中のカルシウムやイオンの出し入れをコントロール。

○ アナフィラキシーショックに関連。

○ 十二指腸潰瘍を防ぎも起こしもする。

○ 利尿や塩分の体内保持をコントロール。

○ 血栓の形成に関係。

○ 発熱に関係。

○ 組織のむくみに関係。

○ 胃の消化液の分泌をコントロール。

○ 鼻腔の粘膜の収縮に関係。

○ アレルギーやリウマチ様関節に影響を及ぼす。

○ 陽焼けの炎症や皮膚の色をコントロール。

○ 神経刺激の伝達をコントロール。

○ 細胞分裂の促進。

○ 皮膚からの水分の放出をコントロール。

○ ステロイドの生成を促進。



これらの機能はほんの一部です。



今書かせていただいた分がきれいにコントロールされたとしたら、どれだけ身体は楽になるでしょう!!



実際治験によって目立って良くなったり、完全に治ったりしているという結果が出ています。



私自身もいろんなお客様に亜麻仁油のことを伝えてきました。



やはり結果が出た方の方が多いです。



そしてどこの製品を使うか、きちんと選ばないとダメです。



前回も書きましたが、オメガニュートリション社の亜麻仁油はおすすめです!



是非使ってみてください!!














オメガ3に関してとても詳しく載っています。




今までと見方が変わります!



青汁屋合同会社  緒方
  


2017年10月08日

発達障害が増えている

だいぶ昔からずっと言われていましたが、発達障害の子が増えているといろんなところからよく聞きます。

学校でもクラスに5人くらいはいるようで、これは問題だなと思っています。

日本だけでなく欧米や世界的に増えていっているそうです。

アメリカでは小児科学会の2004年の発表で自閉症の発症率は166人に1人、2008年150人に1人、2011年110人に1人、2012年88人に1人という数字が出ています。スェーデン、カナダ、オーストラリアイギリスなど全世界的に増加していっているということです。

アメリカでは認定栄養コンサルタントという職業があり、主に発達障害の子どもを対象とした栄養学と生化学の専門家として活動されてあります。

このコンサルタントのジュリー・マシューズさんが書かれた『発達障害の子どもが変わる食事』という本があります。

子供の脳に何が起きているのか?

子供の腸に何が起きているのか?

栄養不足がどれだけ子供の身体に影響を与えているのか?

妊娠前、妊娠中の栄養不足。

出産後の栄養。

身体に悪い毒を出せているのか?

遺伝的なもの。

喫煙の影響。

アレルギー。

オメガ3の不足。

などなどもっといろいろなことが書かれてありますので、是非お母さん方は一読された方がいいかと思います。























食べたもので私たちの身体はできているのです。

吸った空気が、飲んだ水が体内に入っているのです。

でも毒出しは一つも出来ていません。

この傾向が右肩上がりで止められないということは、これから先、こういう子供たちが生きていける世の中になっていくのでしょうか。

それともやはり経済が一番大事な世の中のままなのでしょうか。

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