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2013年02月27日

アルツハイマー

西日本新聞に面白い記事が載っていました。

アルツハイマーに関する記事です。

はっきり言って認知症の患者さんは多すぎますよね。

この前、近所の人が認知症で徘徊癖があるのかな、うちの庭に入って来ていたそうです。

父も母も相当驚いたそうな!

年齢が自分たちと変わらないのでいつかそうなってしまうのかとびびっていた。

こういう光景は当たり前になってくるのだろうか。






この記事の中で私が興味を持ったのはDHAのところです。

『細胞内に魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)を投与すると、細胞死を抑制できることも判明した。』

やはりオメガ3脂肪酸は必要な栄養なんですね!

うちは家族で毎日亜麻仁油を飲んでいます。

小さじ一杯の亜麻仁油を飲んでいますが、母は小さじに出すときに一滴もこぼさないで入れるので、いつも今日もこぼさんかったと自慢しています。

手が震えてないし、亜麻仁油を出すときに量の加減ができるし集中力もあるのかな。

などまだバランスがとれているようです。

そんな両親を見てると私は安心します。

一生認知症とは縁遠くありたいです。





アルツハイマー新症例 長崎大、京大 研究グループ iPS細胞使い体外で再現 新治療法に期待
[更新日時]2013年02月22日

 長崎大の岩田修永(のぶひさ)教授(神経薬理学)と京大iPS細胞研究所などの研究チームは21日、患者の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、アルツハイマー病が発症する新たな過程を確認したと発表した。これまでは脳神経の細胞と細胞の間に悪性タンパク質(アミロイドベータ)が蓄積されることが原因とされていたが、細胞の内部に蓄積される症例を発見した。研究が進めば、発症過程の違いに応じた治療法が開発できる可能性があるという。

 研究グループはアルツハイマー病の患者4人の皮膚細胞からiPS細胞を作り、試験管に大脳の神経細胞の状況を再現して解析した。

 大脳の神経細胞は通常の活動で悪性タンパク質を細胞外に分泌しているが、加齢などで分解酵素が減少すると細胞間に悪性タンパク質がたまり、神経細胞を死滅させてアルツハイマー病を発症するとされる。

 研究グループはこれとは異なり、悪性タンパク質が細胞内に蓄積された患者が「若年発症型」と「高齢発症型」の両方にいることを確認した。内部に蓄積される理由は分かっていないが、悪性タンパク質が凝固しやすい因子が働いている可能性があるという。細胞内に魚の油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)を投与すると、細胞死を抑制できることも判明した。

 岩田教授は「iPS細胞を使えば、悪性タンパク質が細胞の内と外のどちらに蓄積するタイプかが分かる。病態に応じた投薬により、発症を遅らせることにつながる」と話している。今後、症例を増やして治療薬の研究を進める。研究成果は米科学誌セル・ステム・セルに発表した。

=2013/02/22付 西日本新聞朝刊=



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Posted by 緒方 扶実 at 01:28Comments(0)健康