2016年11月07日
牧草汁
エルマー・マッカラムが書いた『栄養新説』という本を買いました。
McCollum， Elmer （Verner）
米 1879-1967
生化学者.カンザス州フォート・スコット生まれ.
イェール大学で学び，ジョンズ・ホプキンズ大学の生化学教授となった（1917-44）.1913年には，正常な動物の成長には複数のビタミンが必要であることを示し，ビタミン A（脂溶性）とビタミン B（水溶性）の分類を行った.1920年には，骨軟化予防のための要素であるビタミン D を加えた.著書「最新栄養学」（1918）は，何年にもわたって標準的なテキストであった。（ウィキまとめより）
中古でしか売っていませんで、栄養のこと、特にビタミン・ミネラルについて主に書かれてあるのでどうしても欲しくて買ってしまいました。
買って驚いたんですが、これ相当古くて昭和16年7月16日初版発行となっていました。
東京帝国大学農学部の訳で、旧字体で書かれているので読みにくい！！
分厚いし、相当に時間をかけて読むことになりそうです。
すべての栄養のことが書かれてあるのですが、その中でも青汁というか、中での書き方は『牧草汁』と書かれてあるのですが、この牧草汁がすべての野菜や果物と比較して、一番栄養を網羅しているということが書かれてあるのです。
確かに牛や馬や草食動物はみんな草を食べてあれだけ大きく立派な筋肉をもった素晴らしい体つきになっているので草の栄養というのは相当すごいものがあるのだろうなぁと思われます。
それに地球全体を見てみると緑ばかりが目立ちます。
私は思うのですが、何かことが起こったときに、食べるものもなくなって困ってしまった時、神様は草を食べてでも生きていけるように地球上の生き物を作ってくれたように思えてならないのですね。
草には動物が生きていけるだけのすべての必要な栄養が入っているのです。
毎日青汁を飲んでいてよくわかります！！
日本は食料はほとんど輸入に頼っています。
人口増加（現時点で70億）・異常気象・地球温暖化などだんだん地球自体がおかしくなっていってるので食糧不足の問題が大きくなっていってます。
今後私たちにとって、お腹いっぱい美味しいものを食べるということがどれほどの意味を持つのでしょうか？
人間は飢餓の時代を長い間ずっと経てきているので、身体はそれに耐えうる作りになっているのです。
そんなに食べなくても大丈夫なのだなぁ。
必要な栄養を身体の中に最低限摂取することこれだけで恐らく十分なのでしょう。
草を食べなくてはいけない時代になる前に、青汁で慣れておきましょう！！(*^_^*)
『栄養新説』
東京帝大農学部 生物化学研究室譯
超難しそう！！
↑
本の中に挟まれていたメモ用紙です。
当時の学生さんが書いたものなのかな。
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♡♡♡毎日の食生活に青汁を♡♡♡
健康カフェ 青汁屋 緒方扶実
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4丁目21-29
☎：080-5274-8273
fumi-g@ab.auone-net.jp
ブログ：身体の中からきれいになって健康に！
青汁屋ホームページ：http://www.aojiruya.jp/
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1本￥1,900
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McCollum， Elmer （Verner）
米 1879-1967
生化学者.カンザス州フォート・スコット生まれ.
イェール大学で学び，ジョンズ・ホプキンズ大学の生化学教授となった（1917-44）.1913年には，正常な動物の成長には複数のビタミンが必要であることを示し，ビタミン A（脂溶性）とビタミン B（水溶性）の分類を行った.1920年には，骨軟化予防のための要素であるビタミン D を加えた.著書「最新栄養学」（1918）は，何年にもわたって標準的なテキストであった。（ウィキまとめより）
中古でしか売っていませんで、栄養のこと、特にビタミン・ミネラルについて主に書かれてあるのでどうしても欲しくて買ってしまいました。
買って驚いたんですが、これ相当古くて昭和16年7月16日初版発行となっていました。
東京帝国大学農学部の訳で、旧字体で書かれているので読みにくい！！
分厚いし、相当に時間をかけて読むことになりそうです。
すべての栄養のことが書かれてあるのですが、その中でも青汁というか、中での書き方は『牧草汁』と書かれてあるのですが、この牧草汁がすべての野菜や果物と比較して、一番栄養を網羅しているということが書かれてあるのです。
確かに牛や馬や草食動物はみんな草を食べてあれだけ大きく立派な筋肉をもった素晴らしい体つきになっているので草の栄養というのは相当すごいものがあるのだろうなぁと思われます。
それに地球全体を見てみると緑ばかりが目立ちます。
私は思うのですが、何かことが起こったときに、食べるものもなくなって困ってしまった時、神様は草を食べてでも生きていけるように地球上の生き物を作ってくれたように思えてならないのですね。
草には動物が生きていけるだけのすべての必要な栄養が入っているのです。
毎日青汁を飲んでいてよくわかります！！
日本は食料はほとんど輸入に頼っています。
人口増加（現時点で70億）・異常気象・地球温暖化などだんだん地球自体がおかしくなっていってるので食糧不足の問題が大きくなっていってます。
今後私たちにとって、お腹いっぱい美味しいものを食べるということがどれほどの意味を持つのでしょうか？
人間は飢餓の時代を長い間ずっと経てきているので、身体はそれに耐えうる作りになっているのです。
そんなに食べなくても大丈夫なのだなぁ。
必要な栄養を身体の中に最低限摂取することこれだけで恐らく十分なのでしょう。
草を食べなくてはいけない時代になる前に、青汁で慣れておきましょう！！(*^_^*)
『栄養新説』
東京帝大農学部 生物化学研究室譯
超難しそう！！
↑
本の中に挟まれていたメモ用紙です。
当時の学生さんが書いたものなのかな。
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福岡県福岡市南区大橋4丁目21-29
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ブログ：身体の中からきれいになって健康に！
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