身体の中からきれいになって健康に！

やっとこの季節になってきました。

8月はゴーヤの季節です。

ゴーヤとりんごのジュースはいかがでしょうか？

レモンも入れて、少しの苦味とりんごの甘さとで結構飲みやすいのです。

非常に美味しい！！

8月はゴーヤ中心で行こうかな！


風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果！ビタミンＣを豊富に含んでいます
ゴーヤー（苦瓜/にがうり）が含んでいるビタミンＣの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むといわれるキウイでさえ69mgですから、ゴーヤ（苦瓜/にがうり）に含まれる量が如何に多いかが分かりますね。また、通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤー（苦瓜/にがうり）は、炒めても壊れにくいようです。


栄養価と効能 / 画像ギャラリー

ゴーヤー（苦瓜/にがうり）：栄養成分と効用

ゴーヤー（苦瓜）

■主な有効成分と効用

●風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果！ビタミンＣを豊富に含んでいます
　ゴーヤー（苦瓜/にがうり）が含んでいるビタミンＣの量は76mgと非常に多く、キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むといわれるキウイでさえ69mgですから、ゴーヤ（苦瓜/にがうり）に含まれる量が如何に多いかが分かりますね。また、通常加熱すると壊れやすいのですが、ゴーヤー（苦瓜/にがうり）は、炒めても壊れにくいようです。

●独特の苦味成分「モモルデシン」

　ゴーヤー（苦瓜/にがうり）を食べると独特の苦味を感じますね。あの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。まずは、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね

●油との相性が非常に良い

　夏バテしやすい時期に栄養をとるには非常に適した食材と言えます。

■五訂日本食品標準成分表

●ゴーヤーの可食部１００ｇあたりの成分
　下の表に含まれる成分の量を載せています。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。