2012年07月31日
好き嫌い
私が小さい頃夕食の時、好き嫌いをして食べたくないと母に言ったことがあります。
何が嫌いだったか思い出せないのですが、そのときものすごい勢いで怒られたことを思い出しました。
『そんなに食べたくなければ食べんでいい。もう何も食べなさんな。お菓子も食べることはならん。』
母は戦前の生まれで食べ物を粗末にすると許さない人でした。
私はしばらく何も食べないで我慢していました。
でもその嫌いなもの以外は食べたかったのですが、やせ我慢して絶対食べないぞと頑張っていました。
お腹は空いてくるし、お菓子も食べたいし、根負けして夕食は嫌いな物も全部食べたのです。
その後、好き嫌いは言ってないようです。
記憶にないのです。
今現在私は食べれないものはありません。
野菜や果物の栄養素は私たちの身体に絶対必要な成分なんです。
その成分がきちんと毎日からだの中に入らないことがどれだけ恐ろしいことかわかっている人はほとんどいないのではないでしょうか。
子供さんが嫌いだから食べたくないと言っているのを許してしまうのはいかがなものでしょうか。
絶対必要な成分が入っていかなくなれば、代謝がうまくいかなくなり血液は汚れ、身体の中が汚いものだらけになってしまいます。
その結果、“生活習慣病”その中でも“癌”になる確立が上がっていくのです。
若い方の癌が増えていっていることを以前ブログに書きました。
ジャンクフードばかり食べて、野菜や果物を摂らない食生活。
親は食べても食べなくてもいいと子供に言ってはいけないのです。
子供の一生にかかわるからです。
子供だけではありません。
孫にもかかってきます。
それは、親の責任だと思うのです。
野性の動物は親が獲物を抱えて持ってきたものを必死で取り合いしながら食べます。
食べたくないなんて言えない。
言ったら飢え死にしてしまうから。
人間の子供は飢え死にすることはありません。
最近の子供はお年玉もたくさん持ってて、おこづかいも多いので近くのコンビニに行けば何でも食べたいものがそろっているのでそれを買えばいいのです。
選び放題です。
私は親は食べていいものや食べてはいけないもの、食べなくてはならないものを教えるべきだと思っています。
野性ではなくなった人間はとうとう自然なものではなく化学物質（添加物）を身体の中に入れてしまうようになりました。
人間の身体は自然なものに反応します。
化学物質（添加物）には反応しません。
もっともっと親ごさんは子供たちの孫たちの未来を考えていただきたいと思っています。
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《ローフードマイスター2級 受講者募集要項》
特典としてすろ～カフェのケーキセットとジュースを差し上げます。１年以内のご利用になります。
今までの生活に新しい食スタイルを取り入れてみませんか？随時募集中です。
日時 ： 平成24年8月4日（土）午後2時～5時まで(8/4・8/11・8/18・8/25）
場所 ： めくばーる内 喫茶室 すろ～カフェ
http://himawarisan.yoka-yoka.jp/
福岡県朝倉郡筑前町久光951-1 めくばーる内
担当：緒方（すろ～カフェ） 080-5274-8273
受講代
30,000円（教科書代込み）
実施定員
4名から
申込み方法
電話かメールでお願いします。
電話
すろ～カフェ 080-5274-8273
メール
fumi-g@ab.auone-net.jp
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価格 ￥84,000
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└┴┴┴┴┴┴┘すろ～カフェ 緒方 扶実
〒838-0802
福岡県朝倉郡筑前町久光951-1
めくばーる内喫茶室
℡：080-5274-8273
fumi-g@ab.auone-net.jp
営業日：月～土曜日
営業時間：11：00～17：00
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その後、好き嫌いは言ってないようです。
記憶にないのです。
今現在私は食べれないものはありません。
野菜や果物の栄養素は私たちの身体に絶対必要な成分なんです。
その成分がきちんと毎日からだの中に入らないことがどれだけ恐ろしいことかわかっている人はほとんどいないのではないでしょうか。
子供さんが嫌いだから食べたくないと言っているのを許してしまうのはいかがなものでしょうか。
絶対必要な成分が入っていかなくなれば、代謝がうまくいかなくなり血液は汚れ、身体の中が汚いものだらけになってしまいます。
その結果、“生活習慣病”その中でも“癌”になる確立が上がっていくのです。
若い方の癌が増えていっていることを以前ブログに書きました。
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子供だけではありません。
孫にもかかってきます。
それは、親の責任だと思うのです。
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言ったら飢え死にしてしまうから。
人間の子供は飢え死にすることはありません。
最近の子供はお年玉もたくさん持ってて、おこづかいも多いので近くのコンビニに行けば何でも食べたいものがそろっているのでそれを買えばいいのです。
選び放題です。
私は親は食べていいものや食べてはいけないもの、食べなくてはならないものを教えるべきだと思っています。
野性ではなくなった人間はとうとう自然なものではなく化学物質（添加物）を身体の中に入れてしまうようになりました。
人間の身体は自然なものに反応します。
化学物質（添加物）には反応しません。
もっともっと親ごさんは子供たちの孫たちの未来を考えていただきたいと思っています。
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特典としてすろ～カフェのケーキセットとジュースを差し上げます。１年以内のご利用になります。
今までの生活に新しい食スタイルを取り入れてみませんか？随時募集中です。
日時 ： 平成24年8月4日（土）午後2時～5時まで(8/4・8/11・8/18・8/25）
場所 ： めくばーる内 喫茶室 すろ～カフェ
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30,000円（教科書代込み）
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営業時間：11：00～17：00
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Posted by 緒方 扶実 at 02:01│Comments(2)
│健康
この記事へのコメント
好き嫌いは難しい問題ですね(^^;
わたし自身はまだ食べられないものがあります。
というか、何度挑戦してもやはり食べられなかったもの。
雲丹やレバー(←これは食べようと思えば食べられます)、蟹みそとか(^^;
野菜も小さい頃、セロリが大嫌いでした。
小学校のスクールゾーンの両側がセロリ畑で、あの強い香りに毎日囲まれていたので(>_<)
大人になって、クリスマスオードブルのある料理をきっかけに、食べれるようになりました。
そういう意味では、好き嫌いをなくすために無理矢理食べさせることが逆効果だったりもするし…。
好き嫌いをなくす為に、工夫して食させる親御さんもたくさんいますo(^-^)o
要はやはり、身体に良いもの、摂りすぎてはいけないもの。
それをしっかり大人が理解して「過ぎない」ようにしていくことが大事かなと感じます。
今の世の中、まったく添加物のないものだけを食べる生活は正直難しい。
でも、好き嫌いもそれも改善していくことは少しずつでも気づいたらやっていけることなんだろうと思います。
まずは気づくところからですよねo(^-^)o
わたし自身はまだ食べられないものがあります。
というか、何度挑戦してもやはり食べられなかったもの。
雲丹やレバー(←これは食べようと思えば食べられます)、蟹みそとか(^^;
野菜も小さい頃、セロリが大嫌いでした。
小学校のスクールゾーンの両側がセロリ畑で、あの強い香りに毎日囲まれていたので(>_<)
大人になって、クリスマスオードブルのある料理をきっかけに、食べれるようになりました。
そういう意味では、好き嫌いをなくすために無理矢理食べさせることが逆効果だったりもするし…。
好き嫌いをなくす為に、工夫して食させる親御さんもたくさんいますo(^-^)o
要はやはり、身体に良いもの、摂りすぎてはいけないもの。
それをしっかり大人が理解して「過ぎない」ようにしていくことが大事かなと感じます。
今の世の中、まったく添加物のないものだけを食べる生活は正直難しい。
でも、好き嫌いもそれも改善していくことは少しずつでも気づいたらやっていけることなんだろうと思います。
まずは気づくところからですよねo(^-^)o
Posted by 絵夢 at 2012年08月01日 00:02
本当にその通りだと思います。昔だったら見逃さなかった好き嫌いも今では食べたくなかったら食べなくていいまではいかないけど仕方がないと親が根負けしてしまっているので、この状況はその子供さんが大きくなって産む子供への影響が大きいですよね。結局次の世代もまた次の世代も仕方がないで済ませてしまって栄養が偏った食生活が永遠と続いていくんです。私たちの身体は栄養でできているのにずっと足りないまま生きていくんです。身体も心も脳みそもおかしくなっていくのは当たり前だなって思いました。絵夢さんの言うように早く親御さん方に気づいてもらいたいです。これからも言い続けていくしかないのでしょうね。頑張るしかありません！
Posted by 緒方 扶実
at 2012年08月02日 06:19
at 2012年08月02日 06:19
