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2011年01月08日

薬が治すのではなく・・・・

もう1月7日です。

早いですね~。

昨年本を買いました。





























「今あるがんに勝つジュース」 済陽高穂 著

この本とってもわかりやすい!

がんという病気のこと、がんを予防するジュースのこと、私たちの身体の中のこと、栄養のことなどなど細かに説明されています。

だからこの本を読んでジュースを飲むことでがんやいろんな病気を予防できること、進行しないようにすること、直してしまうこと、をとても理解できました。

私は3年半生野菜ジュースを飲み続けていてわかってきたことがあります。

私は食べ物であれば何を食べていても生きていけると思っていました。

お菓子であっても・・・・。(これ言いすぎ?でも本当に思ってました)

前のままの食生活であったならば私は恐らくがんになっていくんだろうなということです。

ものすごい大病をしたわけではないのですが、ストレス・便秘・偏頭痛・生理不順・低体温・肌荒れ・慢性疲労などなどこれらがどんどん重なっていっていろんな病気を発祥していくのかなって思いました。。

人間は本来野性であった時代があるのだから薬もない洋服もない家もない靴下もないストーブもない暑さ寒さに耐えてきた時代があるのだから本当はものすごく強い生き物ではないかと思うのです。

便利さを追求しすぎて自分を守ることばかり考えてきた結果が今じゃないでしょうか。

野生の動物は何を食べたら身体のためになるのかを知っているそうです。

肉食動物は内臓を先に食べるそうです。

酵素があるからです。

病気になったら動かずに寝ているのだそうです。

体内酵素を減らさないためです。

どうぶつはそれを本能で知っているのだそうです。

私は自分の身体のことなのに何一つ知りませんでした。

栄養のことも、酵素のことも、食べたものが身体に入ってどう変化していくのかも知りませんでした。

でも生野菜ジュースを飲み続けて体が良い方向に変化していくとともにいろんな健康の本を読んでわからなかったことがどんどんつながっていったんです。

だからがんになるのかぁ、だからがんが予防できるんだなというのが自分の身体を通してわかってきました。

人間の身体は簡単にがんに犯されるものではないですね。

でもがんの死亡率は上がるばかり。特に20代の若者のがんが増えているそうな。

それだけ私たちの身体は弱くなってしまってるんですね。

私は病気は病院が薬が解決してくれるとは思っていません。

がんも同じです。

自分の身体は自分で守ることをしないといけないと思います。

何を食べるか何を飲むかは自分が選択しないといけません。

私たちの周りにはいっぱい誘惑がありますからね!

野菜果物の栄養が一番です。

そして、ジュースにして飲むのが一番効果的なんです。

たくさんの方に本当に試していただきたい!

今年もまたたくさんの方々に伝えていきたいと思います。  


Posted by 緒方 扶実 at 01:12Comments(2)