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2011年11月11日

ポテンジャー博士の猫の実験

お店の前に看板を置いています。
その看板にこの猫の実験の内容を書いています。
私は、初めてこの内容を読んだときびっくりしました。
でも納得したんです。
以前の私だったら何も思わなかったかもしれませんが・・・・。

その内容は以下の通りです。

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ポテンジャー博士(Dr. Francis Marion Pottenger, Jr.)が猫を使って行った実験(1932年から1942年)は、大変有名です。900 匹の猫をふたつのグループに分け、ひとつのグループには生の自然な餌 (生ミルク、生肉) を与え、もうひとつのグループには、火を使って調理した餌(人間が飲むような殺菌された加工ミルク、火を通した肉)を与えるといったものでした。

結果は以下の通りです。一つ目のグループは、何の問題もなく、数多くの猫は妊娠し、子猫がたくさん生まれ、どんどん数が増えていきました。一方で、火で調理し加工することによって、数多くの栄養素や、エンザイム(酵素)を失った餌を食べたグループは、一世代目から色々な内臓の障害が見られ(特にすい臓の肥大)、二代目になると、あごが退化し、癌、心臓病といった病気を患う猫が増え、三代目には、生殖器の衰えから流産や不妊になる猫が多くなりました。このように、エンザイムが含まれた食事を食べたグループとそうでないグループの違いは、明らかなものでした。

この実験は、人類に大きな警告を与えています。猫は生まれて一年足らずで子供を産めるようになるため、世代の交代がとても早く、3代、4代の世代を数年で観察することができます。この二つ目の猫のグループはまさに、現代人が経験していることの縮図ではないでしょうか。

今、多くの若者は、歯並びが大変悪く、親知らずがまともに生えてこない状態です。これはあごの退化であり、加工食品の食べすぎ(親の世代から問題は始まっている)からくるものです。さらに、糖尿病や心臓病といった生活習慣病を宣告される人が後を立ちませんし、若いカップルで不妊に悩むケースが大変多いことなど、私たちの身の回りで当たり前のように存在する事実です。

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まさにその通りだと思いました。
一代目より二代目二代目より三代目とどんどん弱くなっていっている。
自分が病気になったのは自分だけの責任ではないのです。
親がどんな生活を送ってどんな食事をして、親の前の世代がどんな生活を送ってどんな食事をして、その前の世代も・・・・・。

人間はどんどん弱くなっていってるんです。
いつ気づいていつ歯止めをかけるんでしょうか?
なってしまった病気を治すことだけに必死になるのではなく、病気にならないように自分自身を管理していくことをもっと訴えかけなければならないと思うのです。

人間はとってもよくできた強い生き物だと思います。
簡単に病気になるような軟な生き物ではないとジュースを飲み始めて私の身体がどんどん強くなっていく中で感じています。

子供たちの未来のために、私たちは動き出さなければならないと思います。



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Posted by 緒方 扶実 at 01:35Comments(0)酵素