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2015年04月09日

これ大問題ですよね!

市販薬の副作用で5年で15人も死亡していたなんて驚きました!

ちょっとしたことですぐに薬に頼ってしまうというのがいけないと思うのです。

我慢をするということも大事だと思います。

それでなくても免疫力が低下している人が増えていっているのでこういったことはこれから頻繁に起こってくるのではないかなぁ。





かぜ薬など市販されている薬の副作用とみられる症状で、5年間に15人が死亡していることがわかりました。

消費者庁によりますと、去年10月までのおよそ5年間で、市販されている薬の副作用とみられる発熱や肝臓障害、皮膚のただれなどの症状が出た人は1225人で、うち15人が死亡していたということです。

死亡した人が服用した薬で最も多かったのはかぜ薬で、次いで解熱鎮痛剤となっています。

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私はジュースを飲み始めて以来8年全く薬を飲んでいません。

病気をしないので飲む必要もないんですけど。

どんな薬でも副作用は絶対あるのでそれを承知しておかないといけないですね!

それにしても死亡に至ってしまうというのが驚いてしまいます。

そこまで薬が強いのか、自分の身体が弱いのか。

どちらもなんでしょうけど。

今回の動画で初めてしった“スティーブンス・ジョンソン症候群”という病名。

本当に恐ろしい病気です。

【スティーブンス・ジョンソン症候群】

皮膚や粘膜の過敏症であり、多型紅斑との鑑別を要する。皮膚粘膜眼症候群(ひふねんまくがんしょうこうぐん)ともいう。死亡例もある。

《原因》

薬剤の副作用、ウイルスの感染、トリクロロエチレンなどの化学物質、悪性腫瘍、または原因不明な場合がある。

初期症状より風邪と自己判断した患者が総合感冒薬等を服用する、又は開業医が風邪と診断する結果、ペニシリン系・セフェム系の抗生物質セフジニルや非ステロイド性抗炎症薬等、多くの医薬品が被疑薬とされている

《症状》

初期症状は発熱、咽頭痛などで、風邪に似る。進行すると紅斑、水疱、びらんが皮膚や粘膜の大部分の部位に広く現われることに加え、高熱や悪心を伴う。

また、皮膚や粘膜だけではなく目にも症状が現れ、失明することもあり、治癒後も目に後遺症が残りうる。

症状・症候のみではSJSとEM Major(en)との鑑別は難しいが、皮膚生検すると、表皮細胞が壊死・融解しており、多形紅斑との鑑別が可能である。

経過中にヒトへルペスウイルス6(HHV-6)やサイトメガロウイルスが再活性化する。致死率は患部が体表の10%未満の場合なら5%。



NHKのクローズアップ現代でも取り上げられていました。

解熱鎮痛剤の副作用で左目の視力を失い、命も危なかったということです。



http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3275_all.html



解熱剤にしても風邪薬にしてもすぐ手の届く所にたくさんあるのでいつでもどこでも具合が悪ければ飲めるのです。

そしてスティーブンス・ジョンソン症候群は薬だけでなく健康食品やサプリメントでの副作用でも起こるそうです。

やはり人間の身体は化学物質は受け入れられないようにできているんだなぁと思いました。

人間は自然な動物なので自然に沿った生き方をすべきであると思います。

野生の動物は医者にもかからず、薬も飲まず、ただただ眠って何も食べず身体を休めるだけなんです。

無駄なことに身体の酵素を使わないんです。

人間も同じだと思います。

もう人間の身体は、これ以上化学物質を受け入れられないいっぱいいっぱいの状態なんでしようね。



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Posted by 緒方 扶実 at 01:59Comments(0)青汁薬の副作用