2014年12月02日
真剣さが伝わってくる!
彼女がお店に来られるようになって2ヶ月近くなるかな?
うつ病になって病院通いが12年くらい続いているそうです。
飲んだお薬は1日平均12錠、12年でざっと57000錠くらい。
抗うつ剤2種類を7錠・その薬の副作用のための薬・薬を飲むと便秘になるので便秘薬・胃が荒れて胃腸薬・頭痛がするので頭痛薬・眠れないので睡眠薬などなど言われるがまま飲んでいたそうです。
12年間ずっとうつの症状もお薬も変わることなく今まで。
お話を伺った時ムラキテルミさんのことを思い出しました。
このままだと彼女の身体全体がダメになってしまうんだろうなと思いました。
彼女の知り合いの方が青汁を飲んでみてかなり調子がよかったので彼女に勧めてくださっていました。
初めて来店された時は青汁のLサイズを飲んで帰られました。
帰ってからお電話がありました。
便秘でどうしようもなかったのが気持ちよく出てくれたこと、明日もまた青汁を飲みに行きたいことのご報告でした。
薬では出なくなっていたのが青汁では素直に出てくれた。
このことに驚いていらっしゃいました。
必要な栄養が必要なだけ吸収された時に身体は自然と良い方向に動き出す。
これが緑の野菜の力です!
次の日は青汁のLサイズを飲んで、玄米弁当を食べて、亜麻仁油をおすすめしたので買って帰られました。
来れる時でいいので青汁と玄米を続けてみてくださいと言いました。
亜麻仁油は毎日大さじ2飲んでくださいと言いました。
あれから週に1回~2回のペースで続けています。
彼女の生い立ちから家族のことから、病院のことや薬のこと、仕事のこと、うつになった経緯などいろいろお話を聴かせていただきました。
最初に一つ質問しました。
『自分がうつになってしまったのは何が原因なんですか?』
その時彼女は自分が原因だときっぱり言いました。
普通誰かのせいにするんですよね。
ずっとこの日話してて彼女は誰かのせいにすることも悪口を言うこともなかったんです。
この時私は彼女はうつではないんじゃないかと思いました。
とにかく薬を飲みすぎているのでやめれるものはやめて、減らせるものは減らしていくことをやっていこうと二人で決めました。
まずは便秘薬・胃腸薬・頭痛薬は必要なくなっていたので完全にやめて、抗うつ剤や副作用の薬・睡眠薬は少しずつやめていくことにしました。
やはりあれだけ薬を飲んでいるのに便秘薬をやめてしまったら案の定便秘になりました。
早速電話がかかってきました。
便秘で苦しいと。
あんまり苦しかったので仕方なしに指で掻き出しましたとおっしゃっていました。
私はそれでいいので絶対に薬は飲まないでくださいと言いました。
次の日も便秘になるかと思ったらすんなり出たという電話をいただきました。
最初の便だけが便秘だったんだと思いました。
あとはきちんと大腸が働いて柔らかい便を作ってくれたようです。
よかった!
薬ともう一つやめてもらうものがあったのでお願いしました。
それは砂糖です。
砂糖というか甘いものです。
洋菓子・和菓子・炭酸飲料水・缶コーヒーなど甘いものを全てやめてみてくれといいました。
砂糖は摂り過ぎてしまったら頭を狂わせてしまうのでどんどんエスカレートしていってしまいます。
食べなければ気がすまなくなってしまいます。
お砂糖の害の話をしたら恐ろしくなったのか彼女は次の日から甘いものをピタッとやめました。
数日後お姉さんと一緒にご来店されました。
青汁Lサイズを飲んで玄米弁当を食べてくださいました。
お姉さんは妹の変わりように驚いていらっしゃいました。
今までの彼女とは全然違うと。
前向きな発言と彼女の肌の綺麗さに驚いていました。
とっても喜んでくださったんです。
私も嬉しかったです。
彼女のすごいところはやめてくださいって私から言われたことは確実にやめてくれました。
青汁や玄米は週1回から2回ですが、亜麻仁油は毎日摂り続けています。
すごく調子が良くなっていったので抗うつ剤のお薬を減らす方向でいってみようかということになり、1月に1錠ずつやめていくことにしました。
でもそれが次の週彼女が来たときにお薬のことを聞いたら睡眠薬以外は全部やめてしまったというのです。
どうしてそうしてみたのか聞いたら不安になることが今は全くないからと言っていました。
ちょっと私は不安だったけど自分で決めて自分でやろうとしていたのでこのまま眺めてみようと思いました。
その後しばらくして不安になる出来事があったらしく眠れなくなってしまったので仕事に支障がきたしてしまうのでまたもとに戻してしまいました。
やはり薬がないとダメなのかなぁと落ち込んでいました。
一気にやろうとしないで焦らず少しずつ少しずつやめていけばいいとまた二人で決めてもう一度挑戦し始めました!
次の来店時に調子を聞いたらお薬は抗うつ剤を半分に減らしていました。
睡眠薬も飲んでいます。
でもこれだけです。
あとは全てやめています。
便秘ですが便秘薬は飲んでません。
彼女が考えて決めてこういう結果にしました。
今現在彼女は落ち着いています。
このままならいい感じでお薬をやめていけそうな気がします。
彼女は料理を作っていません。お姑さんに任せています。
働いているのもあるのですが、作り方がわからないといっていました。
だから自分で家族のために作ることに挑戦してみてくれと言いました。
まずは玄米ご飯をたくことから始めてみたらと言いました。
次の来店時には鍋を作ると言っていたので早速料理を始めてくれていることに嬉しくなってしまいました。
子供さんが炭酸飲料や甘いものが好きなので一生懸命砂糖の害を子供さんに説明して炭酸飲料をやめてくれるようになったことを喜んでいました。
砂糖の害を理解したのかどうか、名目はダイエットだといっていたようですがなんであれやめてくれたからよかった。
やはり少々キレやすかったところがあったようです。
最近は出てくる言葉の端々から優しさが感じられると言っていました。
ご主人が痛風7みたいといって青汁を飲んでもらえるようにと青汁と痛風に関する読み物をコピーして持って帰っていました。
天神に出たついでに嫌がるご主人を無理やり青汁を飲みに寄ってくれたり、自分の健康以外に家族の健康も考えるようになりました。
今彼女の周りは良い方向に動き出しているようです!
そして彼女自身も前向きな言葉しか出てきていません。
彼女は言っていました。
自分が一生懸命頑張っているところを周りに見せることができたら家族も身体のことをや栄養のことに耳を傾けてくれるかもしれないと。
半年後、1年後彼女がどうなっているのか楽しみです!
あなた本当にうつだったの?ってまた言ってしまうかもしれません!(*^_^*)
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搾りたて青汁・生野菜ジュース・玄米弁当のお店
青汁屋 緒方扶実
〒815-0033
福岡県福岡市南区大橋4丁目21-29
☎:080-5274-8273
fumi-g@ab.auone-net.jp
ブログ:身体の中からきれいになって健康に!
青汁屋ホームページ:http://www.aojiruya.jp/
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うつ病になって病院通いが12年くらい続いているそうです。
飲んだお薬は1日平均12錠、12年でざっと57000錠くらい。
抗うつ剤2種類を7錠・その薬の副作用のための薬・薬を飲むと便秘になるので便秘薬・胃が荒れて胃腸薬・頭痛がするので頭痛薬・眠れないので睡眠薬などなど言われるがまま飲んでいたそうです。
12年間ずっとうつの症状もお薬も変わることなく今まで。
お話を伺った時ムラキテルミさんのことを思い出しました。
このままだと彼女の身体全体がダメになってしまうんだろうなと思いました。
彼女の知り合いの方が青汁を飲んでみてかなり調子がよかったので彼女に勧めてくださっていました。
初めて来店された時は青汁のLサイズを飲んで帰られました。
帰ってからお電話がありました。
便秘でどうしようもなかったのが気持ちよく出てくれたこと、明日もまた青汁を飲みに行きたいことのご報告でした。
薬では出なくなっていたのが青汁では素直に出てくれた。
このことに驚いていらっしゃいました。
必要な栄養が必要なだけ吸収された時に身体は自然と良い方向に動き出す。
これが緑の野菜の力です!
次の日は青汁のLサイズを飲んで、玄米弁当を食べて、亜麻仁油をおすすめしたので買って帰られました。
来れる時でいいので青汁と玄米を続けてみてくださいと言いました。
亜麻仁油は毎日大さじ2飲んでくださいと言いました。
あれから週に1回~2回のペースで続けています。
彼女の生い立ちから家族のことから、病院のことや薬のこと、仕事のこと、うつになった経緯などいろいろお話を聴かせていただきました。
最初に一つ質問しました。
『自分がうつになってしまったのは何が原因なんですか?』
その時彼女は自分が原因だときっぱり言いました。
普通誰かのせいにするんですよね。
ずっとこの日話してて彼女は誰かのせいにすることも悪口を言うこともなかったんです。
この時私は彼女はうつではないんじゃないかと思いました。
とにかく薬を飲みすぎているのでやめれるものはやめて、減らせるものは減らしていくことをやっていこうと二人で決めました。
まずは便秘薬・胃腸薬・頭痛薬は必要なくなっていたので完全にやめて、抗うつ剤や副作用の薬・睡眠薬は少しずつやめていくことにしました。
やはりあれだけ薬を飲んでいるのに便秘薬をやめてしまったら案の定便秘になりました。
早速電話がかかってきました。
便秘で苦しいと。
あんまり苦しかったので仕方なしに指で掻き出しましたとおっしゃっていました。
私はそれでいいので絶対に薬は飲まないでくださいと言いました。
次の日も便秘になるかと思ったらすんなり出たという電話をいただきました。
最初の便だけが便秘だったんだと思いました。
あとはきちんと大腸が働いて柔らかい便を作ってくれたようです。
よかった!
薬ともう一つやめてもらうものがあったのでお願いしました。
それは砂糖です。
砂糖というか甘いものです。
洋菓子・和菓子・炭酸飲料水・缶コーヒーなど甘いものを全てやめてみてくれといいました。
砂糖は摂り過ぎてしまったら頭を狂わせてしまうのでどんどんエスカレートしていってしまいます。
食べなければ気がすまなくなってしまいます。
お砂糖の害の話をしたら恐ろしくなったのか彼女は次の日から甘いものをピタッとやめました。
数日後お姉さんと一緒にご来店されました。
青汁Lサイズを飲んで玄米弁当を食べてくださいました。
お姉さんは妹の変わりように驚いていらっしゃいました。
今までの彼女とは全然違うと。
前向きな発言と彼女の肌の綺麗さに驚いていました。
とっても喜んでくださったんです。
私も嬉しかったです。
彼女のすごいところはやめてくださいって私から言われたことは確実にやめてくれました。
青汁や玄米は週1回から2回ですが、亜麻仁油は毎日摂り続けています。
すごく調子が良くなっていったので抗うつ剤のお薬を減らす方向でいってみようかということになり、1月に1錠ずつやめていくことにしました。
でもそれが次の週彼女が来たときにお薬のことを聞いたら睡眠薬以外は全部やめてしまったというのです。
どうしてそうしてみたのか聞いたら不安になることが今は全くないからと言っていました。
ちょっと私は不安だったけど自分で決めて自分でやろうとしていたのでこのまま眺めてみようと思いました。
その後しばらくして不安になる出来事があったらしく眠れなくなってしまったので仕事に支障がきたしてしまうのでまたもとに戻してしまいました。
やはり薬がないとダメなのかなぁと落ち込んでいました。
一気にやろうとしないで焦らず少しずつ少しずつやめていけばいいとまた二人で決めてもう一度挑戦し始めました!
次の来店時に調子を聞いたらお薬は抗うつ剤を半分に減らしていました。
睡眠薬も飲んでいます。
でもこれだけです。
あとは全てやめています。
便秘ですが便秘薬は飲んでません。
彼女が考えて決めてこういう結果にしました。
今現在彼女は落ち着いています。
このままならいい感じでお薬をやめていけそうな気がします。
彼女は料理を作っていません。お姑さんに任せています。
働いているのもあるのですが、作り方がわからないといっていました。
だから自分で家族のために作ることに挑戦してみてくれと言いました。
まずは玄米ご飯をたくことから始めてみたらと言いました。
次の来店時には鍋を作ると言っていたので早速料理を始めてくれていることに嬉しくなってしまいました。
子供さんが炭酸飲料や甘いものが好きなので一生懸命砂糖の害を子供さんに説明して炭酸飲料をやめてくれるようになったことを喜んでいました。
砂糖の害を理解したのかどうか、名目はダイエットだといっていたようですがなんであれやめてくれたからよかった。
やはり少々キレやすかったところがあったようです。
最近は出てくる言葉の端々から優しさが感じられると言っていました。
ご主人が痛風7みたいといって青汁を飲んでもらえるようにと青汁と痛風に関する読み物をコピーして持って帰っていました。
天神に出たついでに嫌がるご主人を無理やり青汁を飲みに寄ってくれたり、自分の健康以外に家族の健康も考えるようになりました。
今彼女の周りは良い方向に動き出しているようです!
そして彼女自身も前向きな言葉しか出てきていません。
彼女は言っていました。
自分が一生懸命頑張っているところを周りに見せることができたら家族も身体のことをや栄養のことに耳を傾けてくれるかもしれないと。
半年後、1年後彼女がどうなっているのか楽しみです!
あなた本当にうつだったの?ってまた言ってしまうかもしれません!(*^_^*)
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搾りたて青汁・生野菜ジュース・玄米弁当のお店
青汁屋 緒方扶実
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ブログ:身体の中からきれいになって健康に!
青汁屋ホームページ:http://www.aojiruya.jp/
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Posted by 緒方 扶実 at 00:59│Comments(0)
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