身体の中からきれいになって健康に！

ちょっと前にいつも朝一番にお弁当と青汁を買いに来てくださる吉田さんに質問を受けました。

私が最近ずっとブログに書いていた好転反応のことでした。

『好転反応の時の発熱と病気の時の発熱とではどう見分けるのですか？』ということでした。

私は言葉に詰まってしまいました。

確かにそうですね。

熱が出れば具合が悪いと思うので特に40度前後の高熱が出ればなおさら驚いて救急車を呼ぼうとするでしょう。

実際私も今回父が39.８度の熱が出たとき救急車を呼ぼうか迷いました。

私はゲルソンのがん食事療法のワークショップに参加したことがあったので話を聞いていたことやマックス・ゲルソンがん食事療法全書などの本を読んでいたことがあったので知っていたからということしか吉田さんにお答えできませんでした。

でもよくよく考えてみると昨年12月末に一旦退院したその日に39.７度の高熱が出て、次の日の朝40.２度に上がっていたので救急車を呼んで病院にとんぼ返りしました。

この時の父は意識がなく息も絶え絶え、顔は真っ赤っかで立つことができませんでした。

中に通してもらった胆汁を通すバイパス3本のうちの1本が詰まってしまって細菌に感染して熱を出してしまったとのことでした。

好転反応で熱が出たときは、意識もあり、顔は赤くなく、熱も2時間くらいですぐに下がります。

おでこに手を当てた時、熱くないんです。

この経験があったから比べることができてわかったのかな。

全ての人の好転反応がこんな状況になるとはいえませんが。

好転反応とはどんな状況をいうのかを書いておきます。

【好転反応/フレアアップ】

・頭痛、頭がボーっとする、不安感

・イライラ、うつ、不機嫌

・関節や筋肉の痛み、特にふくらはぎ

・吐き気、下痢

・39度以下の熱

・発汗

・口の中が変な味になる

・体臭

・舌苔ができる

・1分間に80回以上の脈

・痙攣により浣腸が困難

・過去に怪我した場所の痛み、炎症

・最初だけ腫瘍が大きくなる

・鼻水、唾液、皮膚から体液が染み出る

・浣腸後の臭が悪い

など。

父に当てはまるものが結構ありました。

上記の好転反応の状況は是非参考にされてください。

今は父はだいぶいい調子で元気になりつつあります。

声にもハリが出てきていつもの父に近づいてきました。

これからどうなっていくかとても楽しみです！！o(^o^)o


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