2012年02月18日
食品添加物は恐ろしい。
私は6年ぐらい前までは仕事オンリーで体のことや食のことなど真剣に考えたこともなく、全く無頓着でした。
ほとんどの方がそうだと思うのですが・・・・。
好き嫌いもほとんどなく、出されたものは残さず食べることはきちんとやっていました。
母が作ったものは薄味の塩分控えめ、肉料理より野菜、魚中心。
良い食生活だったにもかかわらず、40歳を過ぎて急に身体がおかしくなってきました。
歳をとってきたから仕方ないのかなと思っていたのですが、日常生活がきちんとできない状態が続いていたのですごくおかしいと思ってきました。
そのときから考え始めたんです。身体のこと。
本屋さんでの立ち読みで生野菜ジュースがよいということが書かれてあったのと、その本に書いてあったことがとても納得できたのでジュースを飲み続けてみることを決めました。
以前から缶コーヒー、缶ジュースは身体に良くないと飲まないようにしていてお茶、お水、スポーツ飲料のみでした。
今ではそれも飲みません。
加工されたものはほとんど飲まなくなりました。
生野菜ジュースで身体に免疫力がついてくると気になっていたところがなくなり元気になっていきました。
この6年間いろんな健康の本や栄養学の本やがんの本、酵素の本など読んできました。
読めば読むほど私たちの身体は栄養でできているんだから悪いところは栄養が治して当たり前だなと思うようになりました。
もともと薬は嫌いで頭痛薬以外は飲んでませんでした。
ジュースを飲み始めたその日から、頭痛も解決して以来、薬というものは全く飲んでいません。
いろんな本を読んで加工されたものは本当に恐ろしいと思うようになりました。
添加物ですね。
それまで缶ジュース、缶コーヒー以外は添加物は意識したことなんてなかったんです。
添加物が入っていないものをさがすのは難しいです。
一つ一つに安全基準はあっても規制されていないので、何にでも添加し放題です。
あるサイトでみたのですが、食品添加物などの化学物質を知らない人は1日10g以上、年間4キロ以上も添加物を食べているんだそうです。
私の身体がおかしかった要因の一つはこれもありますね。
ちょっと考え物ですよね。
子供たちなんか生まれたときから添加物ばかり食べてますよ。
これどうしますか~!
化学添加物の表示義務っていうのもあるんですね。
化粧品や入浴剤やいろいろ・・・・。
ヨーロッパは5000、アメリカは800、日本の表示義務は・・・・102
基準の甘さがでてます!
人の健康よりも企業の利権が大切なんだろうか?
肌から入っていくものは90%外には出て行かないんです!
恐ろしや~!!!
でもこれらは意識するだけでかなり防げると思うんです。
意識してなるべく添加物を摂らないように心がけて欲しいです。
体のこと(老後のこと)、放射能のこと、年金のこと、お国にばかり頼ってはいられないのです。
自分のことは自分が責任を持つ、子供たちの身体をいろんな害から私たちが守っていくこと、これは当たり前のことだと思うのです。
食品添加物に関して詳しく書かれてあるサイトがありますので一部記載します。
↓
食品添加物の使用基準はどのように決められているのでしょうか?
食品添加物協会のHPを参考にまとめてみました。
http://www.jafa.gr.jp/tenkabutsu01/index.html
1. 食品添加物の危険性を低減し、安全性(毒性)を確認するための試験として
① 反復投与試験(繰り返し食べさせたときの影響の確認)
② 繁殖試験,催奇形性試験(次世代への影響の確認)
③ 発がん性試験
④ 抗原性試験(アレルギーを発症する可能性の確認)
⑤ 変異原性試験(遺伝子や染色体などへの影響の確認)
⑥ 一般薬理試験(試験された動物の生体機能に対する影響の確認)
があります。
2. 1.の試験結果を検討しADI(1日摂取許容量)を求めます。
1.の試験結果を検討し、実験動物に毒性の影響を与えない量(最大無毒性量)を求めます。
次に、この最大無毒性量から、人が1日にその量以下ならば食べても有害ではない量、1日摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)を求めます。
ADI は、最大無毒性量の1/100とされます。
1/100とするのは、次の二つの理由によるものです。
① 人とラットやマウスなど実験動物の感受性の差が10倍を超えることはないという経験則をもとに、人へ当てはめるときは動物実験から得られた無毒性量の1/10にします。
② 人でも男女・老若、大柄な人・小柄な人というように、同じ人間同士でも感受性の差がありますが、その差が10倍を超えることはないという経験則をもとに、さらに1/10にします。
1/10 × 1/10 = 1/100 としている訳です。
3. 複合的な影響は試験されていない!
一般的に、日本人が摂取する食品添加物の量は1日平均10gと言われています。
年間約4kgです。日本人が1日当り摂取する塩の量が11~12gと言われていますから、それと殆んど同じ量となります。
この数値は、その人の食生活によって大きく変わります。
例えば、次のような食事を取ったとしたら、どれくらいの食品添加物を摂取していることになるでしょうか。
飽くまでも一つの例ですが、90種類近くになるんです!
●朝食 ... サンドイッチ → 20
●昼食 ... スーパーの豚キムチ弁当、インスタントコーヒー → 20+6~8=26~28
●夕食 ... カップめん、おにぎり(昆布)、パックサラダ → 20+10+10=40
複合的な汚染が非常に懸念されます。
厚生労働省が食品添加物認可前に行う各種安全性試験は、
食品添加物を単品でのみ供試動物に投与するものであり、
一般消費者が日々、複数の食品添加物を摂取している現状に鑑み、
考えられる「複数の食品添加物同士による複合作用」は試験されていないのです。
食品添加物の危険性.com より
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└┴┴┴┴┴┴┘すろ~カフェ 緒方 扶実
〒838-0802
福岡県朝倉郡筑前町久光951-1
めくばーる内喫茶室
℡:080-5274-8273
fumi-g@ab.auone-net.jp
営業日:月~土曜日
営業時間:11:00~17:00
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ほとんどの方がそうだと思うのですが・・・・。
好き嫌いもほとんどなく、出されたものは残さず食べることはきちんとやっていました。
母が作ったものは薄味の塩分控えめ、肉料理より野菜、魚中心。
良い食生活だったにもかかわらず、40歳を過ぎて急に身体がおかしくなってきました。
歳をとってきたから仕方ないのかなと思っていたのですが、日常生活がきちんとできない状態が続いていたのですごくおかしいと思ってきました。
そのときから考え始めたんです。身体のこと。
本屋さんでの立ち読みで生野菜ジュースがよいということが書かれてあったのと、その本に書いてあったことがとても納得できたのでジュースを飲み続けてみることを決めました。
以前から缶コーヒー、缶ジュースは身体に良くないと飲まないようにしていてお茶、お水、スポーツ飲料のみでした。
今ではそれも飲みません。
加工されたものはほとんど飲まなくなりました。
生野菜ジュースで身体に免疫力がついてくると気になっていたところがなくなり元気になっていきました。
この6年間いろんな健康の本や栄養学の本やがんの本、酵素の本など読んできました。
読めば読むほど私たちの身体は栄養でできているんだから悪いところは栄養が治して当たり前だなと思うようになりました。
もともと薬は嫌いで頭痛薬以外は飲んでませんでした。
ジュースを飲み始めたその日から、頭痛も解決して以来、薬というものは全く飲んでいません。
いろんな本を読んで加工されたものは本当に恐ろしいと思うようになりました。
添加物ですね。
それまで缶ジュース、缶コーヒー以外は添加物は意識したことなんてなかったんです。
添加物が入っていないものをさがすのは難しいです。
一つ一つに安全基準はあっても規制されていないので、何にでも添加し放題です。
あるサイトでみたのですが、食品添加物などの化学物質を知らない人は1日10g以上、年間4キロ以上も添加物を食べているんだそうです。
私の身体がおかしかった要因の一つはこれもありますね。
ちょっと考え物ですよね。
子供たちなんか生まれたときから添加物ばかり食べてますよ。
これどうしますか~!
化学添加物の表示義務っていうのもあるんですね。
化粧品や入浴剤やいろいろ・・・・。
ヨーロッパは5000、アメリカは800、日本の表示義務は・・・・102
基準の甘さがでてます!
人の健康よりも企業の利権が大切なんだろうか?
肌から入っていくものは90%外には出て行かないんです!
恐ろしや~!!!
でもこれらは意識するだけでかなり防げると思うんです。
意識してなるべく添加物を摂らないように心がけて欲しいです。
体のこと(老後のこと)、放射能のこと、年金のこと、お国にばかり頼ってはいられないのです。
自分のことは自分が責任を持つ、子供たちの身体をいろんな害から私たちが守っていくこと、これは当たり前のことだと思うのです。
食品添加物に関して詳しく書かれてあるサイトがありますので一部記載します。
↓
食品添加物の使用基準はどのように決められているのでしょうか?
食品添加物協会のHPを参考にまとめてみました。
http://www.jafa.gr.jp/tenkabutsu01/index.html
1. 食品添加物の危険性を低減し、安全性(毒性)を確認するための試験として
① 反復投与試験(繰り返し食べさせたときの影響の確認)
② 繁殖試験,催奇形性試験(次世代への影響の確認)
③ 発がん性試験
④ 抗原性試験(アレルギーを発症する可能性の確認)
⑤ 変異原性試験(遺伝子や染色体などへの影響の確認)
⑥ 一般薬理試験(試験された動物の生体機能に対する影響の確認)
があります。
2. 1.の試験結果を検討しADI(1日摂取許容量)を求めます。
1.の試験結果を検討し、実験動物に毒性の影響を与えない量(最大無毒性量)を求めます。
次に、この最大無毒性量から、人が1日にその量以下ならば食べても有害ではない量、1日摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)を求めます。
ADI は、最大無毒性量の1/100とされます。
1/100とするのは、次の二つの理由によるものです。
① 人とラットやマウスなど実験動物の感受性の差が10倍を超えることはないという経験則をもとに、人へ当てはめるときは動物実験から得られた無毒性量の1/10にします。
② 人でも男女・老若、大柄な人・小柄な人というように、同じ人間同士でも感受性の差がありますが、その差が10倍を超えることはないという経験則をもとに、さらに1/10にします。
1/10 × 1/10 = 1/100 としている訳です。
3. 複合的な影響は試験されていない!
一般的に、日本人が摂取する食品添加物の量は1日平均10gと言われています。
年間約4kgです。日本人が1日当り摂取する塩の量が11~12gと言われていますから、それと殆んど同じ量となります。
この数値は、その人の食生活によって大きく変わります。
例えば、次のような食事を取ったとしたら、どれくらいの食品添加物を摂取していることになるでしょうか。
飽くまでも一つの例ですが、90種類近くになるんです!
●朝食 ... サンドイッチ → 20
●昼食 ... スーパーの豚キムチ弁当、インスタントコーヒー → 20+6~8=26~28
●夕食 ... カップめん、おにぎり(昆布)、パックサラダ → 20+10+10=40
複合的な汚染が非常に懸念されます。
厚生労働省が食品添加物認可前に行う各種安全性試験は、
食品添加物を単品でのみ供試動物に投与するものであり、
一般消費者が日々、複数の食品添加物を摂取している現状に鑑み、
考えられる「複数の食品添加物同士による複合作用」は試験されていないのです。
食品添加物の危険性.com より
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めくばーる内喫茶室
℡:080-5274-8273
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営業日:月~土曜日
営業時間:11:00~17:00
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Posted by 緒方 扶実 at 03:41│Comments(0)
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