春のケールになりました。
一昨日ケールが届いてすぐに搾って飲みました。
いつも思うけど、肉厚な立派なケール。
飲んだら苦味が出てきていました。
春の味です。
冬の間は、寒さに耐えるために糖分を蓄えて水分を減らし、凍らないようにします。
だからすっごく甘くてドロドロしています。
美味しいし飲みやすいのです。
春から秋は苦味、辛味、渋味、いわゆるまず~いと言われる味です。
でも、私はそんな中でも甘味を感じるのです。
慣れてるからなのかなぁ。
すべてが栄養なので飲むと『今日も栄養が摂れたこと』に感謝します。
不味いけどすごい飲み物ですよ!
季節ごとに味が変わって、生きてることを実感する飲み物です。
味が変わるってことは、栄養が変わるってことですね。
栄養が変わるってことは、その時期その時期の環境(紫外線だったり、湿気だったり、乾燥だったりなど)に応じて葉っぱも対応しているのですかね。
きっと植物も人間も同じなんだと思います。
今日も元気の元の一杯を頂きま~す!!
青汁屋合同会社 緒方
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