スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2022年04月23日

腰の痛みは出るよのサイン

うんこが出ない日もあって、でも次の日にはだいたい出ます。










うんこが溜まって降りてくると、腰が痛くなってくるので、『出てくれるんだな~♬』と喜びます。









しばらくすると便意があり、便座に座ると同時にスルスルスル~と長いものが出てきます。










腸が動いて空っぽになっていくのがわかります。









この時幸せの絶頂を感じています。










長い間便秘に苦しんでいた私にとって、何事もなく速やかにうんこが出てくれることが何物にも代え難い!!









便秘の頃はうんこが溜まって溜まってだんだん重くなっていく身体を感じながらお腹も痛くなっていくし、でも中々出ないのでお腹をさすったり、叩いたり、家の中で走り回って何とか刺激を与えて出そうと踏ん張っていたので、出るまでに1時間以上かかっていたのです。









あの頃に比べたら今はなんて幸せなんでしょう~♡









『うんこが出ない=毒出しできない』なので、










出せていることに感謝なのです。









きれいな腸、きれいな血管、きれいな細胞、きれいな身体(*^_^*)










16年前までの便秘の時の身体に比べたら私の身体は全く変わってしまいました。









本当にありがたいと思います。










ここが肝心要なところだと思っています。









毒がどんどん出てくれることで、肝臓や腎臓が楽になるわけですから、修復ばかりに使っていたエネルギーを他で使えることはありがたいじゃないですか。









毎日毎日何もしなくても毒は勝手に入ってきます。









しかもストレスもすごいし!










だから身体に対してずっと力が入って抵抗していたのに、自然と流れるようにうんこと一緒に毒を出して、腸をきれいにすることで、これまた自然と身体は良い方向に向き始めるのですね。









これは腸だけを動かしているのではないのです。










内臓全部を動かして、結果良いうんこが作られ、気持ちよく出せる状態にするのです。









良いうんこは細胞から血液からホルモンから神経から内臓からすべてが滞りなく動いてくれた結果なのだと私は思っています。










健康ってここから始まっていくのではないかな~♬














青汁屋合同会社  緒方
  


Posted by 緒方 扶実 at 11:38Comments(0)青汁便秘細胞うんこミネラルビタミン乳酸菌代謝

2022年04月20日

身体は一番わかっていた

身体の中で醗酵がはじまるってことは、菌が上手く増殖して働き始めたからということかな。










醗酵が始まった時点で善玉菌の数が増えて、腐敗が始まった時点で悪玉菌の数が増える。









善玉悪玉って言っても、どっちも必要なのもの。










要はバランスをとっているのです。









身体は全てバランスです。










高くなれば低くするホルモンが出る。









多くなれば減らそうとする。










身体の中で出来うる限りのバランスをいつもとっているのです。









出来得る限りです。










身体の中にしっかりと生きた栄養が、微生物が入っていればバランスがとれるのですが、ほぼ入っていない。









土からくる栄養のミネラルと太陽からくるビタミン、そして葉っぱにくっついている微生物。










これらが必要量体内に入ってくれて働きはじめると身体に変化がすぐに現れます。









身体の中で菌が増殖して動き出す。










生きた栄養が入って細胞が働き出す。









そうして身体全体が動き始めて、健康体に向かっていく。










これこそがエネルギーだなと思いました。









この一連の流れを信じてしまったら、もう身体に任せるようになります。










やっていることに抵抗が無くなるからです。









ただ淡々とやっている感じ。










そして身体は全く無駄な動きをしなくなっていきます。









何故か?










私の頭の中よりも、身体が一番わかっているからです。









何を?










『健康になるということ』をです。











そのための付け火をするのが、緑の力です。










搾りたての青汁の力です。

















青汁屋合同会社  緒方


  


2022年04月20日

最近考えるのは菌のことばかり

最近、青汁に乳酸菌がたくさん入っていることがわかって以来、菌のことが気になってます。










『奇跡のリンゴ』の著者の木村秋則さんの無農薬リンゴは腐らないと聞きました。










腐らないで発酵するんだそうです。









『想いやり生乳』という加熱殺菌しないで搾りたてをそのまま瓶に詰めて販売している牧場があるのご存知ですか?











『想いやりファーム』さんというところなんですけど。










ここの牛さんたちは、無農薬、無肥料の牧草だけを食べているのだそうです。









もちろん放し飼いでストレスもありません。










生乳の菌の数が凄いです。










ものすごく驚きました。









通常殺菌しなかったら菌の数は400万/mlなのだそうで、加熱殺菌して菌の数は0~10個/mlになるそうです。










想いやり生乳さんは加熱殺菌しないで菌の数は0~10個なのだそうです。









考えられないですね。









牛の身体から出るのに菌が0~10個って凄くないですか~










興奮しましたよ。私は!









私、思ったんですけど、木村さんのリンゴにしても、想いやり生乳にしても生菌が寄ってこないんですよね。












ってことは、100%自然なものには生菌は寄ってこないで、農薬とか、不自然なものに生菌はくっついてくるんではないかと。









だから人間の身体の中も不自然なものだらけじゃないですか。









薬、農薬、添加物、石鹸、シャンプー、リンス、コンディショナー、化粧、洗剤、柔軟剤、芳香剤、漂白剤、歯磨き粉、マウスウォッシュ、消毒液、入浴剤、ファブリーズ、・・・・・・言いだしたらキリがないですね(^_^;)









で、口や皮膚から入ったこれらの毒は、ほぼ代謝が悪いので、身体の外には出て行っていません。









昔、私が歯科医院に勤めに行き始めた初日に先輩に教えていただいたのが、口の中のバイキンに関することでした。










歯をきれいに磨いて夜寝ますよね。









どんなにきれいに磨いても口の中のネバネバは8時間で元に戻るのだそうです。











それ写真で見せてもらったんですけど、菌はあっという間に増幅していました。










人間の口の中は36度くらいで、バイキンがとても住みやすい環境であると。










口の中だけでなく、身体の中はどこも住みやすいだろうなぁと思います。










身体の中の悪玉菌が反応するのは、不自然なものに対してじゃないかと思うのです。








善玉菌が反応するのは、自然なもの。










なので、不自然なものが身体の中に増えれば増えるほど、菌やウイルスはそこを目掛けてどんどん寄っていくのではないだろうか。









だとしたら、ますますはっきりしてきますよね。










コロナに限らず、わけのわからない菌が今後出てきた場合、感染する人、しない人はっきりしてくると思うのです。









うーん・・・・・・なんとなーく思うのです(*^_^*)















青汁屋合同会社  緒方








  


2022年04月02日

身体が全てわかっていた

何でもそうなんでしょうけど、出てきた結果に対してネガティブに思ってしまえば、ネガティブな現実が起こってしまう。











身体に現れた結果を病気と捉えるとネガティブ。









これを好転反応と捉えるとポジティブ。










身体の中で起こったことに対して、身体自身が何らかの処理をしたと捉えると、出てきた結果はマイナスには捉えにくいと思うのです。










私の場合は栄養を摂り入れたことで変化が異常に早かったので結果に対する捉え方はとてもわかりやすかったですけど。









子供の頃から栄養不足、代謝不足はずっと続いているので、その身体が当たり前であるのが当たり前という認識の方がほとんどです。










だから毒が出せない身体で、エネルギーを作り出せない身体でずっと生きてきて、成長してまたそのままの身体で子どもを産んで同じことをずっと何世代にも渡って繰り返してきて今に至っている。







小さい頃から必要な栄養がしっかり吸収されていれば、身体は必ず元に戻そうとしますので、例え病気になっても、疲れても、次の朝、もしくは2~3日後にはリセットされるわけです。










それを毎日繰り返すだけで大病に至るケースはグーンと低くなる。








今現在の生活習慣がひどすぎるので大病を患ってしまう方が多いですけど。











仕事三昧、ストレス三昧、好きなものしか食べない、食べ過ぎる、必要な栄養が全く摂れない。








ここに気づけと身体は言っている。











こんな最悪な生活を続けるのか?と身体は言っている。








外ばかりに夢中になるなと言っている。











もっと自分に意識を向けろと身体は言っている。











誰の為でもない、自分の為に生きろと身体は言っている。








一番分かっているのは身体ですね。











身体が、細胞が、全てを教えてくれる。








健康になって振り返ってみて思うことは・・・・・











本当に私の中に病気なんてあったのだろうかということでした。






























青汁屋合同会社  緒方





  


2022年03月22日

バランス

前に書いたんですけど、










身体の中の1個1個の内臓が悪くなって病気になっているわけじゃないということに気づくと面白くなってくるのです。









身体はやじろべーみたいにバランスをとっていて、一個崩れると全部が崩れていくのがわかるのです。










その崩れるというのは、大元である栄養不足による代謝不良のこと。











ホルモンであれ、オメガ脂肪酸であれ、血圧だったり、浸透圧だったり、何だろう、健康な身体の中は全て、バランスが保たれた状態です。









バランスが保たれている状態は、免疫力が高い状態。










何が起こっても大丈夫な状態。









例えウイルスでも菌でもガンでも何でもです。










それがわかってくると、自分の外側の責任にしないのです。









自然と内側に意識がいくから。









私が、自分の身体を何とかしようと思った時、最大の目標にしたのは自分の免疫力をあげることでした。










免疫力が上がれば、ほとんどの気になっている症状は解決して健康な身体になるのではないかと思ったのです。










以後、自分の内側の奥の奥と向き合っていきました。










身体の変化を逐一確認することを仕事よりも何よりも優先していました。









今思えば、私の意識が内側に行き着いた時点で、もうその時既に身体は変化していたのだなぁと確信しています。










宇宙もバランス、身体の中もバランス、全てバランスだなぁ(*^^*)
















青汁屋合同会社  緒方  


Posted by 緒方 扶実 at 00:18Comments(0)がん青汁宇宙免疫力代謝

2022年03月21日

一番の喜び

甲状腺機能低下症に気づいたのは30代半ばくらい。











首の付け根の腫れが気になっていました。








きつかった!











ただただ身体はきつかった!









いろんなところがおかしいと感じ始めたのは40を過ぎてから。










それまで仕事に夢中で自分の身体はそっちのけでした。









抱え込んだ症状たちが少しづつ爆発し始めて、










身体が『もう無理だ』と言ったのが42歳。









これらの抱え込んだ症状は病気の登竜門だったのかな。










元の健康な身体に戻った私はそう思いました。









この時点で症状を元に戻すことができたら、重い病気にはならないで済むんだなと思ったのです。










気づきが早ければ早いほど病気は遠ざかっていくなぁ。









こんなに簡単に身体が軽くならなかったら気づいていなかったかも。










私にとって、重い身体は当たり前になっていたから。









でも軽いってすごいのです!










すべてが明るいのです!









別に嬉しいことがあったわけでもないのに、ウキウキするのです!!










ただ身体が心地良いってだけで、幸せを感じます。









私にとってはこれが一番の喜びなのかなぁ~♬














青汁屋合同会社  緒方  


2022年03月16日

痔って手術しても治らないっていう人いるじゃないですか。










その部分だけを切っても同じことを繰り返すだけなんですね。









大元を探さなきゃいけないわけです。










その大元とは、血の濁りです。









うっ血しているんですよね。









血が汚い、細胞が汚いわけです。










私もものすごい便秘をしていましたから、切れ痔がすごかったのです。









月に3回~4回くらいしか便を出していなかったので、腸の中ではものすごく大きなうんこの塊があったので、それを出す時の痛さは無茶苦茶で狂わんばかりでした。









青汁を飲み始めて身体は即反応したので、以来便秘にも痔にもなっていないのです。









とにかくおしっこに行く回数のすごいこと。










何回も行きます。









うんこの量の多いこと。










ほぼ毎日出ます。









おしっこの回数が多くなった事に気づいて、思ったんですよ。










身体は汚いものをどんどん出そうとしているんだなと。









だから身体の中をこじ開けて見ることはできないけれども、キレイになっていっているのだということはよくわかりました。










だったら出してもらおうじゃないの~!!!!









って思いました。










そして、中をキレイにしてもらおうじゃないの~!!!!!









って決めたのです。










そして今に至っています。









16年身体は何ともないです。










おしっこを作ってくれる、うんこを作ってくれることは凄いことなんだと思います。









口から食べ物を入れて、中に入っている添加物などの毒を腎臓や肝臓で無毒化していくわけで、きっちり内臓が働いていないとおしっこもうんこも出てはくれないわけで。









人間の身体とは、本当によくできているなぁと毎度毎度関心させられるわけです。









そんなヤワなつくりではないのです!!










植物にしても然り、動物にしても然り!









本当によくできていますね(*^^*)














青汁屋合同会社  緒方  


Posted by 緒方 扶実 at 17:39Comments(0)青汁便秘細胞うんこ代謝

2022年03月12日

個別に原因があると思ってた。

現代病っていっぱいありますよね!











病名が違うし、腫れたり痛みが出たりするところも違うので、病気や症状に別々の原因があると思っていたのです。











でも、それは全く違っていて、現代病の原因は主にこれだけだなと思いました。









それは栄養不足による代謝不良からの血液の汚れ。










これが主な原因。









私のいろんなところの痛みやいろんな症状が青汁飲んだだけで、ほぼ一発で解決できたから。










青汁を飲み続けること以外何もしていないので。











結局、血液検査でいろんな所がおかしいのは、血が汚いって言ってるのです。









食べ過ぎているのです。










食べるだけ食べて、その食べているものには添加物など毒がいっぱい入っているのです。









で、それらは代謝が悪くて出ていけないのです。










でも身体が欲しているのは栄養。











その栄養が食べても食べても吸収できない。









身体は栄養を入れて欲しくて食べろといってる。










人間の頭はそこに気づいていないので食べたいから、美味しいから食べるという結果になる。









そうやってどんどん太る。










運動しても一旦痩せますが、止めればまた太ります。









代謝するための栄養を入れない限り食べ続けます。










毒は身体をぐるぐる回るのです。













どんなに噛んで食べたところで栄養の吸収はほぼありません。









なので、働かない細胞がどんどん増えていきます。










そして、エネルギーが作られなくなります。









どんどん免疫力が落ちていきます。










これをずっとずっとずっと繰り返しているだけなのです。









身体は働きたいけど働けない状況なのです。










栄養を吸収させることに気づいて欲しいです。









それだけなんですけどね(*´∀`*)
















青汁屋合同会社 緒方  


Posted by 緒方 扶実 at 12:08Comments(0)青汁細胞ミネラルビタミン代謝気づき

2022年03月09日

身体の中と外

42年かけて築いてしまった身体は、元に戻すのに42年かかるだろうと思っていました。










普通そう言いますよね。










でも私の場合は全く時間はかかりませんでした。









まず、痛みは1日で無くなってしまったので、一気に生きやすくなりました。










いつも心地がいいのです。









身体の外に出てくる気になっていた症状がどんどん消えていくのです。










一ヶ月後には何もでない状態。









そうなってくると、不安なんか何も感じないようになっていきます。










浮腫みだったり、シコリだったり、便秘だったり、低体温だったり、痛みだったり、熱だったり、かゆみだったり、出血だったり、生理が来なかったり、肌のかさつきだったり、顔中のシミやクマ、そばかすこういうものがどんどん目の前に現れて不安に苛まれるのです。








とんでもない病気だったらどうしよう・・・・・。










つい最近まであれだけ悩んでいたのに、外側全身が何ともなくなったら不安はあっけなく消えていくもんだなと思いました。









痛みがないだけで、たったそれだけなんですけど、すごく身体は楽なんです。










毎日痛みと戦ってましたから、毎日何ともない日が続くとそりゃあ楽しいのです、ウキウキなのです。









どんな痛みだったのか忘れてしまうぐらい(-^〇^-)










いろいろ調べたり、自分の身体を観察して思ったのは、身体の中も外も同じなんだと。










中が汚いから外も汚くなる。









身体の中をこじ開けて見なくても、外側だけでわかってしまうのだと思いました。










身体の中からキレイにしてあげる、腸をキレイにする、血をキレイにする、細胞をキレイにする・・・・。









身体の中がキレイになっていけば、化粧をしなくても、身体中をマッサージしなくても、何にもしないでもキメは細かくなりキレイな肌になっていく。









中がキレイだから外もキレイになっていく。









外に出てきた反応は、身体の中がどういう状態になっているかということのバロメーターです。










それがわかってくると、血液検査などで数値化して確認することもなくなっていくんだろうなぁと思います。









そうなると本当に楽だし、なんと言っても不安がないのがいいです!!















青汁屋合同会社  緒方  


Posted by 緒方 扶実 at 00:02Comments(0)青汁細胞代謝肌細胞生理不順

2022年02月18日

免疫力が上がったなぁと思う時4

私の免疫が上がったと一番決定づけたのは体温が上がった時です。









当時体温計を持っていなかったので、すぐに測るということはしませんでした。










42年かけてこんな身体にしてしまったから、健康になるのに同じくらい年月はかかるだろうと予想していたので。









半年くらい経った時、実家に帰ったついでに測ったのです。










36.7度でした。









35度台だったので、1度以上は上がっていました。










体温が1度上がると免疫力は5倍になると書いてあった石原結實先生の本を読んでいたので、半年の間に自分の身体に起こったことを思い返して、そのままストーンと腹に落ちました。









半年間測っていなかったので、いつ頃上がったのかはわかりません。










もっと早かったかもしれないですね。









この時です。免疫力は上がったと確信したのは。










もともと初めにその時に読んだ本に書かれてあったから、体温を上げてみようと思って飲み始めたのです。









体温が上がれば免疫力が上がるならば、病気しにくい身体になるはず。










体温を上げることが目標だったのです。









そうしたら、痛みはなくなり、便秘解消、ホルモンバランスもよくなり、頭痛もなくなり、ダルさも重さもなくなって、肌もきれいになり、といろいろ解消されていったのです。









これらがいっぺんに起こるとは思っていませんでした。









これらは副産物です。










体温が上がればついてくる副産物です。









これで私は免疫は勝ち取ったと思いました。










病気になるのは当たり前、年をとれば病気の一つも持っているもの、風邪くらいひく、便秘治らない、体質は変えられない、私の肌は汚い、・・・・・もっともっといっぱいあった刷り込み。








これらのたくさんの刷り込みは、オセロの如く、黒が白にパタパタと変わっていきました。










待てよ!今の世の中が変なのか?って私はその時考えましたね。










で、調べたら、世の中は病気になるしかない仕組みづくりが出来上がっていると思いました。










そういうものを食べているし、飲んでいるし、使っているし、吸っているし、そういう空気だし、ストレス溜まるようになっているし、結局そこに追い込むように世の中を作っていっているように私にはみえます。








そことは、病気です。










不安がらせて、お金を使わせる。









そのお金の行き先は、主に病院、薬、生命保険、資格取得・・・・・自分を守るために使うこと。










本当に自分を守ることってそんなことではないですよ。









自分自身を強くしていく、健康であり続ける。










元気があれば何でもできるっていうアントニオ猪木さんの言葉は本当だと思います。









健康な身体さえあれば何もいらないのです。










死ぬまで健康!それが一番なのです(^-^)/















青汁屋合同会社  緒方









  


Posted by 緒方 扶実 at 18:58Comments(0)青汁免疫力潜在意識代謝

2022年02月18日

免疫力が上がったなぁと思う時3

歯周病と知覚過敏が治ったこと。










30歳くらいから歯槽膿漏が始まり、42歳の時点でほぼ全部の歯が少しずつグラグラしていました。









これはもうかなり危ないなぁと思っていたわけです。










果たして、60歳になったら歯は残っているだろうか?









知覚過敏もそうです。










アイスクリームが食べれないくらいしみていました。









かき氷も。










冷たいものを遠ざけていたので、それがいつくらいに変化したかはわからないのですが、いつの間にかグラグラしなくなっていて、しみなくなっていたのです。









グラグラしてないことに気づいたのは意外と早かったような記憶がある。










出血しなくなったのと、歯茎が引き締まってキレイなピンク色の歯茎に変わっていったので気づいたのは早かったように思います。









歯茎ブヨブヨだったのでいつも血まみれで歯を磨いていました。










で、もっと嬉しかったことがあるのです。









20歳くらいの時に根っこだけになっていた虫歯を残すか、抜いてしまうかで歯医者の先生が迷っていたのです。










歯肉が盛り上がってきていて、多分すぐダメになるだろうと言われていましたが、今回は残してあげようと治療してくれたんです。









この歯が一番グラグラしてました。










抜く覚悟もしていたんですが、歯医者に行きたくなくて、ずっとそのままにしてました。









この歯は今でも残っています。










しかもグラグラしてません。









グラグラしなくなった理由として、搾りたての青汁の中のカルシウムの量がすごく多いということがあげられます。










牛乳の3倍。









(牛乳は骨粗鬆症になるので飲む意味はあまりありませんが。)










カルシウムだけでなく、カルシウムと一緒に働くマグネシウムや他のミネラル分もたくさん入っているので、相乗効果ですごい働きになるのです。









エナメル質とか歯根膜とか下がった歯茎とかが新たに作り出されているのだなと確信しました。








歯だけではなく、骨全体が変わりました。










腰も痛くないんですよね。









私は立って靴下が履けないくらい腰が曲げられなかったのです。










何にもしてないですよ~!









ただ、搾りたての青汁飲み続けただけです。










不思議だし、面白いですね。









栄養と身体の関係!










だから搾りたての青汁はやめられない!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ














青汁屋合同会社 緒方  


2022年02月16日

免疫力が上がったなぁと思う時2

朝気持ちよく起きれた時、上がったなぁと思う。









42歳まで気持ちよく起きれたことなんて一回もありません。










朝キツイし怠いし、重いし、どこもかしこも痛いし・・・・・・。









何とか鞭打って身体を動かすのです。










毎日毎日こんな状況です。









働くだけ働いてクタクタになって帰宅。










10時半とか11時とかに帰ってご飯を食べて風呂に入って寝るを繰り返す。









休みの日は起きれないのでひたすら寝ています。










起きたのが夕方6時とかで、明け方の6時と勘違いしたことも。( ̄▽ ̄;)









こんな風だったのが、たった1杯の青汁を飲んだその日の昼に一変してしまいました。










身体が軽いのです。









頭痛がないのです。










階段の上り下りが楽なのです。









何だか心がウキウキしているのです。










どこも痛くないのです。









でも、この時だけなのかもしれないと思っていました。










しかし、あれから16年ずっとこのままです。









身体が動いていろんな処理をしてくれているんだなぁと思います。










まぁ働いて帰ってくれば疲れてたりしますよ。









でも次の朝には回復してる。










朝、目が覚めた時に、何ともない自分がいる。









あぁ~今日も何ともない。










生きてて楽です。o(^▽^)o










ただただ有難い。









身体を動かしてくれる栄養に感謝(=^0^=)














青汁屋合同会社  緒方
















  


2022年02月13日

免疫力が上がったなぁと思う時

口内炎が出なくなった時。









出にくくなった時と言った方がいいのかな。










昔、食べ過ぎでよく出てました。









出なかった時の方が少なかったです。










ほぼ毎日口内炎の痛みに悶絶してました。










痛いの大嫌いなのです。









耐えられないのです。










今はときーどき出ますが、ちょこっと顔を出す時もあるのです。










痛みまではないけど、ほんのちょっとだけ。









でも夜、晩御飯前に青汁飲んで寝ると次の朝消えているのです。










出にくくなっただけでも身体の免疫力は高まったと思うのですが、









出ようとしているものが引っ込んだ時点で、










身体が反応して修復してくれたのかと思うとますます自分の身体の強さを感じざるを得ません。









嬉しくなります。










楽しくなります。









強くなった身体に感謝です!!










ありがとう!m(_ _)m













青汁屋合同会社  緒方
  


Posted by 緒方 扶実 at 12:15Comments(0)酵素青汁免疫力ホメオスタシス代謝口内炎

2022年02月11日

これが代謝!(^-^)

普通に生活してるだけで、普通に代謝が行われるのが理想だなぁ。









運動とかしなくてもきっちり代謝出来る身体にする。










今の私の状態はそれです。









楽です。










おしっことうんこで8割~9割の毒は出て行くので非常に楽な身体になります。










そのために必要なものは栄養。









青汁の中のビタミン・ミネラル、亜麻仁油の中のオメガ3。










もっと言うなら、搾りたての青汁の中にはビタミン・ミネラルの他に、酵素・酵母菌・乳酸菌・ファイトケミカル・水溶性食物繊維・・・・・などが入っていて、この青汁の波動の高さもすごいのです。








私が思うに、波動ってエネルギーじゃないですか。










この青汁の中に入っている栄養も酵素も酵母菌乳酸菌ファイトケミカル食物繊維などなど全部生きた状態でしかも分子の状態なのです。









これが生きたまま体内に吸収されていくのです。









だから、すごいエネルギーです。









それが体内で働き出すのです。










その波動は低いわけないじゃないですか。









と私は思うのです。










これらがどれだけすごいエネルギーを持っているかです。









飲んだ後すぐ腸がポコポコ言って動き出すのです。










おならがいっぱい出るのです。









おしっこもうんこもドッサリ出るのです。










これを飲み続けて、身体が元気にならないわけがない。









すべてが生きているのだから!!










これが代謝です!!









汚いもの、毒、老廃物はなくなって、血がキレイになって、たくさんエネルギーを作り出す身体!










何にもしなくても、外から手を加えなくても必要な栄養を吸収させてあげるだけで、身体が勝手に動き出し、健康体に導いていってくれること。









これが本当の意味での健康体です!










私、これしかやってませんから(*^_^*)















青汁屋合同会社  緒方
  


2022年02月01日

エネルギーを作り出せない病人ばかりの国より

病気という括りがおかしいんだなぁ。









あなたはこの病気、あなたはこの病気とかではないのです。










一ヶ所悪くて治すのではないのです。









全体のバランスをとって全部を治すのです。











搾りたての青汁は。











治すとか言ったら、薬事法に引っかかるとか言われたりします。










ならば健康な身体に戻っていくとでも言いましょうか。









一番の根本となるところを抑えることができたなら、後は身体が勝手にバランスをとって健康に導いていってくれるのです。










しかも私の時のように、超特急で導いていってくれることも可能。








私は飲んだその日の午後には全ての痛みは消えていました。










それがなかったら、薬や医学や、添加物、栄養、健康、身体などのことをこんなに必死に調べたりしなかったと思います。










あんなに毎日苦しんでいたのはどうしてだ?









どうしてこんなに簡単に痛みが消えたのかな?









調べれば調べるほど世の中が狂っているのがよくわかるのです。









毒はたくさん体内に入れてはいるが、出すことはできていません。









代謝が行われていません。









だから細胞が働きません。









免疫力が低下します。










エネルギーが作り出せない病人ばかりの国より、エネルギッシュな人間ばかりの国の方が国力は大きいと思うのです。









大切なのはお金ではなくて、生きる力が漲ってる人間なのです。









ほんの少しの自由を得て、老後の身体と蓄えを気にしながら生きていくことではないはずです。
















青汁屋合同会社  緒方






  


Posted by 緒方 扶実 at 00:48Comments(0)青汁代謝エネルギー

2022年01月30日

痩せやすい身体になる

搾りたての青汁飲んでて、いっぱい気づかされたことがあるのです。










その中の一つで、痩せやすくなるっていうのがあります。









非常に代謝が良くなるので、毎度毎度しっかり要らないものが出て行ってくれるので身体には必要なものしか残らなくなっていくのです。










ただ、これは食べ過ぎなかった場合です。









毎日相当な量を食べ過ぎていたらそりゃあ太っていきますけど。










でもそれでもブクブクにはならないような気がします。










代謝に使われているエネルギーはかなり凄いそうだし、









体内で起こっている化学変化も世界中の化学者の化学実験の数より多いというから、それに必要となるエネルギーも相当なものだと思います。









なので、腹八分で生きていれば、搾りたての青汁を飲んでいると運動量を少し多めにするだけですぐに痩せられるのです。









必死に根性入れて頑張って頑張って痩せる必要はなくなります。










実際私も運動は皆無。









お店を辞めて家に引きこもってからもう2年ですが、普通に食べてますけど太りません。










体重はほぼ変わりません。









若干太りましたけどね。










お店やってた時は相当動き回っていましたので、結構痩せ気味でした。









私はあんまり動くのが好きじゃないので、断食の方がいいかなぁ。










まあ、楽して痩せられるならそれが一番いいかも!(*^_^*)
















青汁屋合同会社  緒方
  


Posted by 緒方 扶実 at 16:47Comments(0)青汁代謝気づきエネルギー痩せる

2022年01月29日

母の体重

母の体重がだいぶ減りました。










46kgくらいあった体重が43.5kgになっていた。









圧迫骨折して寝込んだ時は、ほぼ食べる気がしなかったみたいで、あまり食べていませんでした。









よくなっていくと同時に少しづつ食べるようになりましたけどね。










体重減ってもあまり心配はしていません。









青汁を飲んでいるので、大丈夫だと思っています。










それに食べ過ぎるよりは食べない方が消化に酵素が使われなくて、代謝に使われてくれるので治りが早くなります。









やたら食べるといつも消化にばかり酵素が使われて代謝に回らなくなるので、身体の調子が悪い時は食べない方を選んだほうがいいと思っています。









だから母が食べたくないと言ったら、無理やり食べさせません。









今の母には必要ないのだなということでネガティブには捉えません。










その代わり食べる時には食べさせます。









全て母の言うとおりに。










それができるのは、青汁を飲ませているから、亜麻仁油を飲ませているから。









そして強い内臓をもっている母の身体を信じているから。










だから栄養が与えられれば、身体が勝手に動き出し修復してくれる。









痩せていくということに悲観的にはならないですね。










具合が悪い時ほど食べない方が安心です(*^_^*)














青汁屋合同会社  緒方  


2022年01月29日

不妊治療・・・・・

私は不妊治療はあまりやるべきではないと思っています。









もちろんみんな思っていると思いますが・・・・。









不自然ですもんね。










妊娠する前に、ご自分の身体を全部見直すことが大事だと思っています。










自分の身体に自身が持てるかどうか、妊娠して子どもを体内でしっかり育てていける環境になっているのかどうか。









子どもに必要な栄養が渡らなければ育っていきません。










それをたぶん身体はわかっていると思うのです。









この身体の中は子どもを育てていけるかどうかを。










育てられない身体は妊娠できないというシステムになっているのではないかと解釈しました。









自分はどんな身体の人から産まれて、小さい時から何を食べて大きくなったのか。










要は栄養が大事!










ここでいう栄養は必須ビタミンと必須ミネラルとオメガ3です。









恐らくほとんどの方がこの栄養を吸収できていません。










なので代謝が上手くいっていません。









なので細胞の入れ替わりもほぼ行われません。










ずっと弱い体質で生きてきています。









この弱い体質が妊娠することに影響しているのだとしたら、まず体質を変えてみたらどうだろうと思うのです。









細胞は入れ替わりますので体質も変えられます。










搾りたてのケールの青汁を毎日夫婦で飲んでみることをお勧めします。









今の自分と一年後の自分は別人です。










よって妊娠できる身体にすることは可能であると思うのです。









不妊治療は最終的に考えることです。










その前に一年間でも二年間でも必死で搾りたての青汁飲んで体質を変えてみてください。








青汁屋に青汁を飲みに来てくださった方で私のブログによく登場してもらってるアイコさんが青汁を飲み始めた後に妊娠したんですけど、産むまでずっと青汁を飲み続けてくれました。









そして、生まれたお子さんはすごかったです。









まず病気にならない。









そのような健康体質から生まれてきた子供さんは、自信を持っていて、キラキラしてて、ものすごーーーーーくエネルギッシュなのです。










生きてる感が半端ないです!!!









私が青汁を飲み始めて、生理不順が治った時に栄養のバランス(ホルモンバランス)が崩れていたんだなと気づいた時、周りの現状をみて、今後不妊はどんどん増えていくのかな、そうやって人間は少しずつ淘汰されていくのかなと感じました。









テレビ見てて思うのは、外の環境ばかりを言ってて、お金の問題や保育園の問題・・・・・ではなくて身体の問題が先ですよ。








外の環境じゃなくて、内側、身体の中の環境の問題を解決しない限り、不妊は続くのでしょうね。











産まない人よりも産めない人が増えていくのかな。










気づいた人から始めてほしい。









青汁生活!















青汁屋合同会社  緒方








  


2021年12月20日

添加物や薬は全滅させたらどうだろう

世界で圧倒的に日本が一番添加物を許可している数が多いのですね。








圧倒的にです。








コロナでこれだけ手を洗えだのマスクしろだの言ってる割には添加物凄い多いんですよ。









添加物だけでなく薬もすごいのですよ。








スーパーやらドラッグストアやらコンビニやらありとあらゆるところに置いてある商品は100%添加物を使っているわけです。








無添加のものを探すのが難しいくらいです。









何で国はこれだけ毒になるものをこんなにたくさん許しているのか不思議なんです。









日本国民ほとんどが、代謝がうまくいかない身体であるのにです。








ビタミンやミネラルがほとんど食事で吸収されないので代謝はほぼできない身体の人がほとんどです。










代謝できないので、毒を体外に出せないしエネルギーを細胞で作り出せない。








だから免疫は落ちていく一方なのです。








おまけに除菌除菌と言っているのでますます免疫は落ちていくのです。









おまけにワクチンワクチンと言っているのでもっともっと落ちていくのです。








どこを向いても病気になるしかないように仕向けられているのが逆にすごいなぁと思ってしまったのです。









身体の中は薬も添加物も入ったままで出て行かないので、全てのバランスは狂ってしまいますよね。








バランスをしっかり整えてくれるのがビタミンでありミネラルなのです。








しかも食事だけでは吸収できないんですよ。








しかもほとんどみんな野菜も食べないですよね。








コロナで何故かタイミングよくウーバーイーツやら出前館やらで出前とって栄養のない濃い食事を毎日摂っています。








コンビニ弁当も然り。








これって病気になれって言ってるわけです。









今仕事で一緒に働いてる方から聞いた話ですが、ドラッグストアで働くために登録販売者資格を取るために勉強していたそうなんです。








その教科書に載っていたのが、【薬は人間にとってリスクでしかない]と書かれてあったそうです。








その方は驚いてました。








『こんなこと何にも知らなかったです。



薬って恐いですね。



これ知ってる人何人いるんでしょうか?



みんな知らないですよね。



国は何も言わないんですね?』






と彼女は言っていました。







結局勉強するのは止めたんでしょうね。







私は知ってましたけどね。







すべての薬に副作用があることを。







知らない人はやはり多いのかな?








薬を飲みたければ、そこら中にドラッグストアはあるので、何でも飲めるし、何でも売ってるんです。









添加物同様規制はありません。









代謝できない身体に飲めば飲むほど毒はどんどん溜まっていくのです。








身体はバランスを崩していきます。








バランス悪いわけですから、キレて人を襲うのもわかる気がします。








覚せい剤と何ら変わらないですよ。








子どもが産めなくなるのもわかる気がします。








自殺するのもわかる気がします。








国はどこを向いているのでしょう?















青汁屋合同会社  緒方  


2021年07月06日

人間の身体の仕組みに感動!

YouTubeを見てたら、細胞の入れ替わりに関する動画があったので、ご紹介します。







第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「生命の神秘とバランス」「生命とは何か?それは動的平衡」福岡 伸一 2018年7月22日

https://www.youtube.com/watch?v=8vsIsHl_qEI&t=2s


【動的平衡の生命観】

生命とは何か? 人類がずっと考え続けてきたこの問いに、現在、生物学は何と答えることができるだろうか。20世紀の中盤、DNAの二重らせん構造が解明された。相補的な構造を持つDNAの鎖が、互いに他を鏡に映す対応関係で存在していることは、そのまま遺伝情報の複製と伝達を示唆するものだった。その結果、これ以降の生物学は、生命を「自己複製するシステム」と定義した。しかしもうひとつパラダイムがあった。この発見に先立つこと10年ほど前、物理学者のエルウィン・シュレディンガーは自著『生命とは何か』の中で、高度な秩序を保つ生命が、生命として存在するためには、システムの内部に蓄積されるエントロピーを常に捨て続ける特別の仕組みが必要であると考えた。この視点から生命を定義できるはずだったが、さすがのシュレディンガーも、特別な仕組みがどのようなものであるかを言い当てることはできなかった。

シュレディンガーの著書に先立つこと、さらに10年ほどまえ、ドイツから米国に亡命してきた生化学者ルドルフ・シェーンハイマーは画期的なアイデアを思いついた。同位体元素で栄養素を標識すれば、生体内部の代謝を可視化できるかもしれないと。実験結果は驚くべきものだった。生体のあらゆる構成要素は絶え間のない分解と合成の最中にあり、栄養素の構成要素と常時交換されている。栄養素は単なる燃料ではない。生命は流れの中にあることをシェーンハイマーは明らかにした。彼はこれを生命の”dynamic state" と呼んだ。日本語では「動的平衡」(dynamic equilibrium) と言うのがよいと思う。ここでは、新たな合成のために、先回りするかのごとく分解が絶えず行われてバランス(平衡)が保たれているからである。また積極的な分解は、シュレディンガーが予言した、エントロピーを排出する特別の仕組みでもある。この予言を具現化するかのように、20世紀後半から21世紀にかけての生物学は、生命がつくることよりも、自らを壊すことを一生懸命に行っている様子を次々と明らかにした。ユビキチン系、プロテアソーム、そしてオートファジーの研究はすべて、シェーンハイマー/シュレディンガーの流れをくむもうひとつのパラダイム=動的平衡の生命観の上に位置づけることができる。生命とは何か、と問われれば、それは動的平衡である、と答えることができるのである。






【第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「酵母から見えてきたオートファジーの世界」大隅 良典 2018年7月22日】

https://www.youtube.com/watch?v=_n4NGZzP1VU


第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「生命の神秘とバランス」
「酵母から見えてきたオートファジーの世界」
大隅 良典(東京工業大学科学技術創成研究院 栄誉教授)

生命活動は、常に合成と分解の平衡状態として維持され、構成要素は代謝回転しており、これは生命の本質的な性質である。しかし分解に関する研究は合成に比して長らく注目される領域とはならなかった。

リソソームの発見後、1960年代には細胞が自身のタンパク質をリソソームに運んで分解する過程として、電子顕微鏡観察によりオートファジーが見いだされたが、膜動態と伴うこの現象の分子レベルの理解は遅々として進まなかった。

私は、酵母の液胞の機能に興味を抱き、液胞膜のアミノ酸などの輸送系とその駆動力を与える V-ATPaseを発見した。その後1988年に酸性コンパートメントで、種々の分解酵素を内包する液胞の分解機能の解明を目指した研究を開始した。酵母を窒素源飢餓に晒すと、細胞質成分が液胞に大量に運ばれて分解されることを見いだし、電子顕微鏡観察によりこの過程が動物細胞のオートファジーと同様な膜動態からなることを明らかにした。酵母の利点を生かし遺伝学的解析を進め、オートファジー不能変異株を多数単離することに成功し、オートファゴソーム形成というユニークな膜動態に18個のATG遺伝子群が必須であることを明らかにした。これらの遺伝子の多くが高等動植物に至るまで保存されていることは、オートファジーが真核細胞の出現の初期に獲得された機能であることを示している。これら遺伝子の同定は従来のオートファジー研究の質を一変させることとなった。遺伝子操作により、高等動植物細胞や個体におけるオートファジーの生理的な役割の理解が一気に進み、今日も新しい知見が次々と報告されている。オートファジーの特性は単にタンパク質のみならず、細胞の超分子構造、オルガネラなどの大きな構造を分解できることにある。オートファジーは、単に飢餓時のアミノ酸などの供給による生存維持のみならず、細胞内浄化、オルガネラの質・量の制御、感染防御、発生、老化、さらには様々な病態に関わることが明らかになりつつある。こうして生命にとって分解が本質的な特性であるという理解が進みつつある。

細胞生物学としてオートファジーの膜現象は多くの研究者の興味を集め、その理解が進められつつある。しかしオートファジーの研究はまだ発展途上にあり、酵母においてすら、誘導条件、そのシグナル伝達、分解基質、液胞内分解過程と分解産物、その細胞質への輸送と代謝への影響など未解決の問題が山積している。30年の私自身の研究を振り返り、現在の到達点を紹介し、今後の展望について議論を進めたい。

京都大学オープンコースウェア(OCW)のYouTubeチャンネルより


【オートファジー】

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。下記のギリシャ語から自食(じしょく)とも日本語訳される。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与している。このほか、個体発生の過程でのプログラム細胞死や、ハンチントン病などの疾患の発生、細胞のがん化抑制にも関与することが知られている。







はっきり言って私には難しすぎて、細かいことはわからないのですが、細胞の入れ替わりがどうやって行われているのかが大まかに理解できました。




私が細胞が入れ替わることを初めて知ったのは、ゲルソンガン食事療法のセミナーに参加した時です。




何食べても生きていけると思っていた私は細胞のことなんか眼中にあるわけないです。




ゲルソンガン食事療法では、一日のメニューの中に搾りたての生野菜ジュースを13杯飲むようになっています。



私の場合一日約2杯(400CC)位を毎日飲んでいて、あっさり身体は元気になっていったので、どうしてガンの人は13杯も飲まなければならないのだろうと思っていました。




搾りたてのジュースがどれだけすごいのかは自分の体験でわかってはいたのですが、身体の中に入った後の理屈がどうしても知りたくてセミナーを受けに千葉まで行ってきましたよ。




もう10年近く前位になるかな。



その時に細胞は入れ替わるということを聞いて自分の身体との合点がいったのです。



と同時に、細胞が入れ替わるんだったら、どれくらいで全部入れ替わるのか調べたら、だいたい7年~8年と書いてありました。



7~8年で全く別物になってしまうのだ!



だったら私の身体は5年くらい経っていたから2/3くらい入れ替わっている状態だと思いました。



だったら何回も入れ替わっている細胞もあるんだろうなぁと思いました。



自分が見えている箇所は、お肌です。



1ヶ月に1回入れ替わります。



肌は本当に変わりました。



鏡をほぼ見なかったので気づいたのは半年くらい経った頃だったのですが。



驚きました。



どんな基礎化粧品よりもこれが一番だ!と思いました。



これに、基礎化粧品で毎日お手入れすれば肌は美しいままだなと思いました。



腸とか胃とか消化器官は2~3日で入れ替わると今回見たYouTubeで言ってました。(福岡伸一先生のYouTubeかもしれない)



2~3日で入れ替わるって超特急じゃないですか!!!



数ヵ月後にはピッカピカにキレイになっているわけです。



ただし、代謝がうまく行われていレバの話です。



ガンは代謝病なので、血液をキレイにして、細胞の中の毒素をどんどん体外に出していくことをやらなければなりません。



ゲルソンの食事療法で、ジュースを13杯飲むのはそのためです。



身体に溜まった毒素を全部だすため、そして細胞をどんどん入れ替えていくためです。



エネルギーを作り出すため、免疫力を上げるため、細胞の入れ替えを促進させるのです。



だから13杯なんですね。




すごい療法です。




大隅先生や福岡先生はもっと身体の中のすごい仕組みをお話していらっしゃるので聞かれたらもっと驚くし、こんな仕組みが人間や動物の身体の中にあるのかと安心してくれるのではないかと思いました。



2~3日で入れ替わるなら簡単じゃん!!!!って思っちゃいました。




だから信じて飲み続ければよいだけなのです。




やっぱり人間は、動物は、そんな簡単に死ぬようにはできていないんだな!!




そしてみんなが思っているよりも、すごく簡単に病気は治っていくんですよ。
















青汁屋合同会社  緒方